カードドリブンのゲームは好きなんだけどなかなか相手がいない。
やっぱり本道から少しはずれたイロモノなんですかねえ。
しかも今回はテーマが七年戦争。イロモノのなかでも漫才ではなく紙切りか水芸かという
ところ。
ルールブックをざっと読んでみるがちょっとピンとこないところが多い。
ただこういうゲームはとりあえず一回やってみると理解が早まるので前々から
声かけをしていた西新宿鮫さんとプレイ。
何かご本人はブログ恒例の回顧と展望でこのゲームに触れもせず、なかったことに
したいようでしたが当日行ってみるとカードもスリーブにいれてあり
ユニットすら切ってないこっちのほうが全然準備不足ですよ。すいません。
プレイブックにも最初は導入シナリオがいいんじゃない?とかいてあるので
開戦初年の1756年シナリオをプレイ。
陣営は西新宿鮫さんがプロシア、金吾が反プロシア。
まだこの2国しか参戦しておらず秋季の5回のアクションフェイズをプレイして終了。
要はプロシアのザクセン侵攻がメインでザクセンを支配することにより兵士や経済を強化して
翌年のフランス、ロシア、イギリスが参戦しての全面戦争に向かうというところ。
鮫さんにいわせると太平洋戦争の真珠湾みたいなものでまあそういうことがありましたとして
翌年からはじめていいんじゃないかなということ。選択肢の一つとしてザクソンを侵攻しないという
ことを試したい人は試せるという感じ。
フリ-ドリヒ率いる軍がルトウスキのいるドレスデンへ侵入。
そのままドレスデン要塞へ籠城すればいいものをドレスデンだと率いている軍勢の全部が規模の問題で
入りきれないので隣接するピルナ(ここだと全軍勢が籠城できる)へ退却しようとしてチェックに失敗、野戦を強要される。
ここで両リーダーの戦闘修正値が使用されるんだけど面白いなと思ったのは何人かのリーダーはこの野戦修正値が赤いボックス
で示されていて、通常のリーダー同士の戦闘だと戦闘結果を1D6でだすんだけど赤いボックス持ちのリーダーは好戦的ということで
参加していると両軍ともD6で戦闘結果をだすので被害が飛躍的に上がる。(ちなみにダイス修正も通常±5までが±7までとなる)
フリードリヒは攻撃においても防御においても赤いボックスもちなのでフリードリヒが参加していると必然的に大会戦となる仕組み
になっている。
でこのドレスデンの会戦でフリードリヒが6ゾロをだしてザクセン軍ほぼ壊滅&リーダー戦死チェック→ルトウスキ戦死で後はプロシアの
蹂躙状態。
秋季ターンが終わったところでシナリオ的には終わりなんだけど冬営→損耗などがある冬季ターンと徴兵、国庫管理などの春季ターンまで通して
みる。
でやってみてだいぶルールは把握。ただロシア、フランス、イギリス等がまだ出てきてないのでこれらがでてくると戦略的に考えることが増えるなあ。
ちなみに今回私達がプレイしている横でクロノに和訳をアップされた方が関ヶ原をプレイされていたんですが2日間通しのプレイでも7年の半分行かなかったとか。7年キャンペーンはちょっと難しいですかね。
プレイした.感触はいいです。鮫さんがカードの和訳をスリーブに入れられるものを作って下さると約束していただけやので(これを明確化という)
プレイアビリティもあがることでしょう。
もともとロシア&フランスとイギリス連合とで4人プレイのゲームのようですがロシア&フランスをもう1人が担当して3人プレイがいいかも
しれません。
同じカードドリブンの30年戦争もおもしろいです。でも7年戦争のほうがメジャーですよね?
フリードリヒとかマリアテレジアの方がワレンシュタインとかグスタフアドルフより知られていると思うしロイテンとかロボジッツの方がブライテンフェルトより有名だし。
次は1757年.からやりましょう。
次は1757年からですかね。
やっぱり本道から少しはずれたイロモノなんですかねえ。
しかも今回はテーマが七年戦争。イロモノのなかでも漫才ではなく紙切りか水芸かという
ところ。
ルールブックをざっと読んでみるがちょっとピンとこないところが多い。
ただこういうゲームはとりあえず一回やってみると理解が早まるので前々から
声かけをしていた西新宿鮫さんとプレイ。
何かご本人はブログ恒例の回顧と展望でこのゲームに触れもせず、なかったことに
したいようでしたが当日行ってみるとカードもスリーブにいれてあり
ユニットすら切ってないこっちのほうが全然準備不足ですよ。すいません。
プレイブックにも最初は導入シナリオがいいんじゃない?とかいてあるので
開戦初年の1756年シナリオをプレイ。
陣営は西新宿鮫さんがプロシア、金吾が反プロシア。
まだこの2国しか参戦しておらず秋季の5回のアクションフェイズをプレイして終了。
要はプロシアのザクセン侵攻がメインでザクセンを支配することにより兵士や経済を強化して
翌年のフランス、ロシア、イギリスが参戦しての全面戦争に向かうというところ。
鮫さんにいわせると太平洋戦争の真珠湾みたいなものでまあそういうことがありましたとして
翌年からはじめていいんじゃないかなということ。選択肢の一つとしてザクソンを侵攻しないという
ことを試したい人は試せるという感じ。
フリ-ドリヒ率いる軍がルトウスキのいるドレスデンへ侵入。
そのままドレスデン要塞へ籠城すればいいものをドレスデンだと率いている軍勢の全部が規模の問題で
入りきれないので隣接するピルナ(ここだと全軍勢が籠城できる)へ退却しようとしてチェックに失敗、野戦を強要される。
ここで両リーダーの戦闘修正値が使用されるんだけど面白いなと思ったのは何人かのリーダーはこの野戦修正値が赤いボックス
で示されていて、通常のリーダー同士の戦闘だと戦闘結果を1D6でだすんだけど赤いボックス持ちのリーダーは好戦的ということで
参加していると両軍ともD6で戦闘結果をだすので被害が飛躍的に上がる。(ちなみにダイス修正も通常±5までが±7までとなる)
フリードリヒは攻撃においても防御においても赤いボックスもちなのでフリードリヒが参加していると必然的に大会戦となる仕組み
になっている。
でこのドレスデンの会戦でフリードリヒが6ゾロをだしてザクセン軍ほぼ壊滅&リーダー戦死チェック→ルトウスキ戦死で後はプロシアの
蹂躙状態。
秋季ターンが終わったところでシナリオ的には終わりなんだけど冬営→損耗などがある冬季ターンと徴兵、国庫管理などの春季ターンまで通して
みる。
でやってみてだいぶルールは把握。ただロシア、フランス、イギリス等がまだ出てきてないのでこれらがでてくると戦略的に考えることが増えるなあ。
ちなみに今回私達がプレイしている横でクロノに和訳をアップされた方が関ヶ原をプレイされていたんですが2日間通しのプレイでも7年の半分行かなかったとか。7年キャンペーンはちょっと難しいですかね。
プレイした.感触はいいです。鮫さんがカードの和訳をスリーブに入れられるものを作って下さると約束していただけやので(これを明確化という)
プレイアビリティもあがることでしょう。
もともとロシア&フランスとイギリス連合とで4人プレイのゲームのようですがロシア&フランスをもう1人が担当して3人プレイがいいかも
しれません。
同じカードドリブンの30年戦争もおもしろいです。でも7年戦争のほうがメジャーですよね?
フリードリヒとかマリアテレジアの方がワレンシュタインとかグスタフアドルフより知られていると思うしロイテンとかロボジッツの方がブライテンフェルトより有名だし。
次は1757年.からやりましょう。
次は1757年からですかね。