金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

CAUCASUS CAMPAIGN 2/21千葉会

2010-02-25 22:26:21 | CAUCASUS CAMPAIGN
いろいろな方の尽力で和訳も手に入りようやくCAUCASUS CAMPAIGNをプレイ。
ミドルでは前からOMEGA7さんやら志乃さんや軍神さまがプレイしていたがあの
シモニッチ嫌いの軍神様もこれはおもしろいよと評価されてました。

陣営は枢軸を担当しソ連軍を西新宿鮫さんが担当。なかなか時間がなくてルールは読んでいただけだったのだが鮫さんに一言、1ターン目が大事だからじっくり時間かけていいですよ
と言われたがあまり考えず攻撃したのでやっぱりけっこう逃がしてしまう。
プレイのヒントに第Ⅷ航空軍団がいる3ターンまでにKRASNODARを狙えとあるのでしゃにむにKRASNODARを狙い退却判定失敗もあり奪取。がそのあと航空軍団がいなくなると急に進撃が弱りLABA川沿いやMAIKOPがガチガチ。MAIKOPがちがちだとアゾフ海の方が手薄になるので
そちらにまわる。黒海艦隊も2枚出撃して苦戦が予想されたが第Ⅷ航空の帰還もあり7ターンにTEMLYUKを奪取。MAIKOPも落としサドンデス負けはないなというところまでいくが
黒海方面は山岳でぴたりととまりGROZNY方面はGUDERUMESはおとしたもののTEREK川をわたられ補給が通じず。12ターンまで終了し18点は無理でしょうというかんじ。

セットアップのソ連軍の拘束と進撃スピードもう少し考えないと。基本的にコラムシフトを
うまく使えば落とせないところはないと思うがそれは相手も同じで鉄道へクスの保守つまり
補給の確保が重要と。当たり前ですが。


シチリア侵攻作戦 2/7ミドル例会

2010-02-14 10:32:06 | シチリア侵攻作戦
今年プレイしたいゲームにあげていたシチリア侵攻作戦をプレイ。
対戦相手のへぼX2さんとは昔、練習用シナリオのジェラ橋頭堡をやった思い出がある。
今回はシナリオ2のハスキー作戦。枢軸軍担当。
へぼX2さんがおもむろにとりだしたのが各戦闘比における平均損害ステップ数の確率表。
準備万端やーん。
連合軍の上陸侵攻後、枢軸のターンになるわけですがここで考えどころ。基本的に下がって守ろうと思ってるわけですが港をやすやすと渡すと後続部隊が苦もなく上陸してくるので港湾破壊をしてから下がりたい。ところが港湾破壊はイタリア部隊ではできずドイツ部隊でしかできない。特に上陸された時点で前線より前に位置するsiracusaをどうするか。siracusa
の破壊が終わったあとはたしてそのドイツ軍が戻ってこれるのか。
結局ドイツ偵察ユニットをsiracusaへ突入。港湾破壊を行う。
そのあと奇跡のダイス目が!
なんと4ターン連続して嵐。嵐は10面ダイスで9か0なので確率20%しかない。
嵐が来ることにより港湾の補給能力は変わらないがその前段階の海岸ユニットは補給能力
が半減してしまい特にsiracusaがとれず港湾をもたないイギリス軍の数ユニットが補給切れに。
しかもその後の移動ミスで単独でいた海岸ユニットがその偵察ユニットに攻撃されー3VP.
siracusaのドイツ偵察は港湾破壊のあと脱出できたので突入は結果的にOKだったけど
通常だったら海にたたきだされてたなあ。

ユニット数が少ない上に弱ZOCなので浸透されてぬかれてしまう。
道路をうまく封鎖する必要がありそう。
対応移動と退却後の反撃できるシステムがうまく活用できず。

補給切れの影響で進撃スピードが遅くparerumoも8ターンまで保持。
ただユニットのステップロスでVPを減らしている。
9ターンまで進んだところで時間切れ。このペースでらすとまで進むと連合軍の
限定的勝利ぐらいで終わりそう。あれだけ天気が悪くて普通は得られない海岸ユニットの
除去点まではいってこれでは晴れたらどんなもんだったのか。
やっぱりドイツ軍でどこかで反撃しなきゃだめなのかなあ。
でもだいぶポイントが解ってきました。
次はいよいよキャンペーンの予定。