金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

ROADS TO LENINGRAD 6/24 越谷

2012-07-02 10:30:31 | ROADS TO LENINGRAD
ミドルの6月の例会が10日、17日とあってそのどちらかに出席しようと
休みの調整をしてたら24日が休みになるという使えなさ。
しょうがないのでミドルのSNSで対戦募集したら西新宿鮫さんが了承してくれました。希望は以下の3つ 
RING OF FIRE 
コルスンの戦い
ROADS TO RENINGRAD
まあこのうち上の2つは他に対戦相手もいるでしょうと思いROADS~の再戦をお願いする。シナリオをスタラヤルッサにして陣営も前回と入れ替えドイツ担当。

ただシナリオシチュエーションとか読んでみるとスタラヤルッサは前回プレイしたソリツィと同日からはじまりソリツィをぬけてくる第3自動車化師団やSSトーテンコップらが後半に増援としてくるまでソ連軍の攻撃からスタラヤルッサの町を守るようなソ連軍が攻撃側のシナリオ。
部隊数はたくさんあるが快速部隊の(1フォーメーションだけいるにはいるが)いないソ連軍の攻撃は当然正面攻撃の平押し。補充がないのでガリガリと削られステップを失うと苦しくなる。強化ポイントや部隊の練度(ER)差、航空ポイント、砲兵などで比率、DRMなどを稼ぎながら必死の防戦。
チット引きによって動ける連隊がきまるので違う連隊の大隊同士でスタックさせてみる。
①万が一穴があいてもどちらかの連隊チットがひかれれば片方が動ける
②砲兵の支援も同一連隊の支援しかできないので2ついれば両方でつかえる。
③突撃シーケンスを選べば違う連隊のチットでも攻撃に参加できる
まあ概ね以上の3点が期待できると思ってスタックさせてみたがいざ後退しようとすると片方のユニットが残ってしまうので難しいところ。

全22ターン中半分くらいまで進んで時間切れ。トーテンコップの先遣として快速の偵察大隊、オートバイ大隊らが登場しいよいよこれから第3自動車化師団が登場というとこらまで。後半のみを扱うマンシュタインの攻撃シナリオもあるが前半と後半の攻守転換が楽しめそうなフルシナリオのほうが面白いんじゃないですかね。連続例会などで
2日とれれば最終ターンまで行くでしょう。

戦闘するときに支援チェックや連携チェックなどダイス振りが多いんですけどつまらないゲームによくある作業感がまったくないのもよくできてると思います。