金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

マンシュタイン最後の戦い 3/18ミドル例会

2012-04-02 09:18:04 | GJ 激闘シリーズ
まあたいした仕事しているわけじゃないんですが
仕事から帰ってくると晩酌しちゃうんで何もできなくなるわけですよ。
で休みの日にこのブログも書いたりするわけですが今月は休みの度に青春18きっぷを使って中山道を西下中。3月後半でも碓氷峠には雪が残っていて失われた古道を探していたら遭難するかと思ったよ。ゆえに秀忠の遅参はゆるそう。←何様?

ミドルで頻繁にブログ更新されている方のうち西新宿鮫、庭猟師、龍虎諸氏のブログは
ここんとこ関ヶ原ばかり。で読んでるうちにあれこれと新戦略いや戦略というよりもっと細かい戦術レベルのことだけどうかんできてまた対戦熱がフツフツ。やっぱり面白い
ゲームです。

そんな中こちらはGJ最新号のマンシュタイン最後の戦い(以下最マン)をプレイ。
基本システムはGJ4号付録の激闘マンシュタイン軍集団(以下激マン)。賞も受賞して
非常に評判のいいゲームの続編だけに発売前から評判になっていて久しぶりにGJを買ってみた。激突バルジ以来。

午前中にSAMさんとソビエト担当して1戦。午後からは鮫さんとドイツ担当して2戦。
でプレイした感覚はドイツで守れないよというもの。
特に北方のヴォロネジとステップの連携による4回攻撃がうまく防げず部隊が壊滅。
仮に戦線をひきつつ後退してもドイツの部隊壊滅点でソビエトが押し切っちゃうんじゃ
ないかと思ったり赤軍の増援配置エリアを固定するとかドイツの増援をチットでなくターンで自動的にだしたらとかソビエトの部隊壊滅罰点もいれたらとかいろいろ思ったんだけど本誌を読み返したりしてドイツの後退がヌルかったと思い直し。
このシチュエーションは名作ウクライナ43(GMT/CMJ)と同じなのでその感覚でベルゴロドやスミやタガンログとかで抗戦してたんだけどそんなことやってちゃダメなんですね。ハリコフも死守命令がとけたら完全放棄。少しでもソビエトの進撃のペースダウンになればと思って死守命令解けた後もユニット置いてたんですが意味なし。よくよくみたら最マンの1ターンはウクライナ43の6ターン分のタイムスケール。最マンの3ターン終了時はウクライナだと18ターン終了時だもんなあ。考えて見ればジューコフやドイツ増援などに関わってくる渡河点のルールなんかも含めドニエプル以降がこのゲームの本線なのでしょう。
結局計3戦やって一回もそこまでいかなかったのでまた次回やらんとなあ。