金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

CAUCASUS CAMPAIGN 3/23 ミドル例会

2014-04-24 18:57:11 | CAUCASUS CAMPAIGN
FRANCE40の評判がすごく良いようでうれしいかぎり。
これでシモニッチに手をだした人がUKRAINE43とかLEGEND BEGINSとかもやってくれれば。
いっていただければいつでも対戦しますよ。

UKRAINE43も新版がでるらしいです。どうも断固たる防御がルールにはいるような
気配があるんですがどうなんですかね。ワタシはどちらかというとこのルールには否定的なんですが
UKRAINE43においてもドイツの装甲軍団が5:1の比を立てて華麗に軌道防御というのが断固たる防御でうまく
いかなくなるんじゃないのかなあ。ただでさえドイツ軍がちょっと厳しいのになんて話を某軍神殿にしたら
いやドイツの断固たる防御の成功のレーティングはきっと高いからソ連軍のDR狙いの平押しがきかなくなってドイツ有利に
なるんじゃないかなとの見解。なるほどそういう見方も確かにありますな。

で今回はそんな中から久しぶりにCAUCASUS CAMPAIGNを。
最近ミドル東京に参加しはじめたまあさんと。まあさんがソ連。金吾がドイツを担当。
前の例会の帰りに電車のなかで話をしたときにCAUCASUS CAMPAIGNをやりたいといっていたのでお相手していただく。
同好の士の少ないこの趣味において対戦をしたいならゲームクラブに参加するのが一番だと思うのですが
後から参加する人にとってそのクラブになじめるかどうか難しい問題があると思います。
ミドル東京においても何回か参加してそのあとぱったりという人も。
ワタシは今まで3つのゲームクラブに参加させていただいたのですが3つともクラブの黎明期で変な苦労はしませんでした。
歴史が長くなるともうできている輪の中に入るっていうの難しかったりしませんか
そういう意味で最近いろいろなクラブが立ち上がっているようなので喜ばしいです。

久しぶりにやってすっかり忘れてる!
初期配置のソ連軍への攻撃がダメダメでかなりのユニットを取り逃がし、こりゃまいったなと思ってたら双方が第1ターンの特別ルールの接敵しているソ連軍は動けないというのを忘れていてやり直し。
確か騎兵を優先的につぶしてと、2回目はスムーズ。
まあさんは最近YSGAでもこのゲームをプレイしたらしく(その時のドイツ軍は勝敗度外視でソチをねらうというオリンピックプレイだったらしい。ま参加することにも意義はあります。

順調にKRASNODARも落としてよしよしと思っていたがどうもそのあとがうまくいかず。やっぱり東西両狙いしすぎたかなあ。
途中で時間切れー終了しましたが18VPはちょっときついだろという感じ。
毎回言ってますが途中からやり方思いだすんだよなあ。










3/20 千葉会 CAUCASAS CAMPAIGN

2010-03-21 18:55:26 | CAUCASUS CAMPAIGN
いろいろ根回しをして順調に日曜日に休めるようになり
今年に入ってからは土曜日も休めることが多くなり(基本営業なんでそれだけヒマという ことなんですけど。来月あたりその反動で週末休めなくなるかも)
おかげで1月、2月、3月とゲームの例会に3回づつ顔出ししてます。
娘も5年生で習い事が土日にあり嫁もパートにでていてオヤジにかまってるヒマないたのでということのようです。家族ZOCもだいぶ弱ZOCになりました。

で千葉会に出かける。鮫さんと会場が広ければ関が原、狭ければCAUCASUSで行きましょうということになり掲示板みてみると狭い部屋に来場者もどっかんという状態だったのでCAUCASUSに。すいません部外者がおしかけて狭い部屋を。
前回と立場かえてソ連担当。基本戦略はKRASNODARはこだわるがあとのアゾフ方面は手薄にしてその分早めに西進しPYATIGORSK~GROZNYを守るというもの。
いや何か鮫さんが西進重視な感じに思えたので。(意外とそうでもなかった?)
もともと初期配置のソ連軍は51軍以外は全部壊滅できるんじゃないかなあという鮫さんの第1ターンの攻撃は厳しかった。特に第2インパルスで歩兵で退路を断ち装甲の低比率のオッズでのDRによる攻撃など参考になりました。

でGROZNY方面は援軍でがっちり戦線を張ったこともあり逆に攻勢もとれたんだけど
黒海方面がダメダメ。NOVOROSSIYSK、TUAPUSE、SOCHIと全部エリート+飛行機で死守に
失敗(つまりオール1の目ダイス。記憶がたしかならKRASNODAR、MAIKOPも攻撃初回で
死守失敗している)最終ターン前に18VPとられNALCHIKの奪還を試みたがかなわず、枢軸軍の勝利となった。
今回で3回目。確かに面白いゲームだと思うんだけど中盤ダレるのと死守とかダイス勝負の面がひっかかる。いや個人的な意見ですよ。皆様はどう思います?
いやまだまだプレイしますけどね。何回もプレイすると戦略のブレイクスルーがありそうな
気もするんだけど。まあ単に死守チェックで失敗ばかりしてたというのもありますけど。
鮫さんは枢軸のほうが面白いと言ってましたが私はソ連の方が面白いかなあ。









CAUCASUS CAMPAIGN 2/28ミドル例会

2010-03-03 06:59:49 | CAUCASUS CAMPAIGN
先週に続きCAUCASUS CAMPAIGNをSAMさんと。
陣営どっちしますときいたら、「初心者の私がドイツの方がバランスがとれるでしょう」
ということでSAMドイツ軍、金吾ソ連軍となる。
ただどっちかというとドイツ軍の方が難しくないかなあ。

ソ連軍のセットアップは軍管区ごとのフリーセットアップだが必ず1ユニットはおかないと
いけないのであまり選択の余地はない。A1D2の先頭結果が出たときに1ステップだと被害があたえられないのであとは2ユニット目をどこにおくかということぐらい。
51軍はけっこう取り逃がすと思うけど進行方向とはずれた方に退却するので捕獲するのか
スルーするのか。初期戦闘でソ連軍は戦車1ユニットを含む3ユニットがELISTA方面に逃げ込みドイツは歩兵ユニットを街道の守りに残し南進。ELISTAの1点は貴重だと思うので多少遅くなってもドイツはとるべきでしょう。

部隊の殲滅を優先していると3ターンまでにKRASNODAR攻略が難しくなる。MAIKOP方面を少し手薄にみせてドイツ軍を誘導し←ホントは部隊が間に合わなかっただけ 第Ⅷ航空が帰還するまでKRASNODARを保持。6ターン終了時にVPが7に届かずサドンデス勝ち。

1回やるとだいぶ見えてくる感じがします。戦略的選択はあるけどやっぱり常識的な進撃路
を選ばないとVPチェックのクリアが難しいんじゃないのかなあ。
戦線が地形の厳しいとこに入って第Ⅷ航空がいなくなると途端に手詰まり感を感じます。
その後最後のラッシュがGROZNY方面で始まって第Ⅷ航空が戻ってくるという展開。
NALCHIKの上からGUDERMESにいたる鉄道の支配が重要ではないでしょうか。

早く終わったので陣営を入れ替えてもう1戦。
野心的に攻撃したのでかなりステップロス。ERISTAは絶対とると決めていたので
装甲を回して確保。51軍を殲滅して中央からVP都市を奇襲と思ったがVOROSHIOVSKかPYALIGORSK付近の道路を押さえないと限定補給もとれず補給切れになるんですね。

で装甲を戻したりしてたのでKRASNODARに取り付いたのが3ターンの第1戦闘の戦闘後前進
で第2戦闘の1発勝負を死守判定失敗で勝ち取りあとは周辺をというところで時間切れ。

1回目より2回目、2回目より3回目とプレイするごとに見えてきます。
あとは山岳戦闘のうまい対処法かなあ。





CAUCASUS CAMPAIGN 2/21千葉会

2010-02-25 22:26:21 | CAUCASUS CAMPAIGN
いろいろな方の尽力で和訳も手に入りようやくCAUCASUS CAMPAIGNをプレイ。
ミドルでは前からOMEGA7さんやら志乃さんや軍神さまがプレイしていたがあの
シモニッチ嫌いの軍神様もこれはおもしろいよと評価されてました。

陣営は枢軸を担当しソ連軍を西新宿鮫さんが担当。なかなか時間がなくてルールは読んでいただけだったのだが鮫さんに一言、1ターン目が大事だからじっくり時間かけていいですよ
と言われたがあまり考えず攻撃したのでやっぱりけっこう逃がしてしまう。
プレイのヒントに第Ⅷ航空軍団がいる3ターンまでにKRASNODARを狙えとあるのでしゃにむにKRASNODARを狙い退却判定失敗もあり奪取。がそのあと航空軍団がいなくなると急に進撃が弱りLABA川沿いやMAIKOPがガチガチ。MAIKOPがちがちだとアゾフ海の方が手薄になるので
そちらにまわる。黒海艦隊も2枚出撃して苦戦が予想されたが第Ⅷ航空の帰還もあり7ターンにTEMLYUKを奪取。MAIKOPも落としサドンデス負けはないなというところまでいくが
黒海方面は山岳でぴたりととまりGROZNY方面はGUDERUMESはおとしたもののTEREK川をわたられ補給が通じず。12ターンまで終了し18点は無理でしょうというかんじ。

セットアップのソ連軍の拘束と進撃スピードもう少し考えないと。基本的にコラムシフトを
うまく使えば落とせないところはないと思うがそれは相手も同じで鉄道へクスの保守つまり
補給の確保が重要と。当たり前ですが。