金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

ルントシュテットの戦い 3/24ミドル例会

2013-03-31 11:52:10 | ルントシュテットの戦い
今やらないとオクラ入りしそうなんで再びルントシュテットの戦い。
庭猟師さんと3戦。ソー独ーソと担当して●○○。

一戦目の庭ドイツ軍はハリコフ、ドニエプルペトロフスク方面には目を向けず
装甲も含めてクリミアへ。
初手でオデッサの部隊を海上輸送でセバストゥポリへ送ってみたが
強攻で要塞が陥落。前回は私も宮川さんも攻城砲の到着を待って攻撃したが
無理押しでも陥落するのね。
ただその分他方面の進攻が遅れたので勝てるかもと思ったが目標セバストゥポリと
目標ケルチを出されてドイツ軍の勝利。ドイツ空軍をずっと手元に温存しつつ
強襲上陸に備えられる。こういう勝ち方もあるなあと感心。

ソ連軍のデッキ内容を考えてみる。
最初の7枚に加えるもう1枚は方面軍でいいと思う。
そのほか購入すべきカードは
ティモシエンコ
強襲上陸
再編成
この3枚でいいんじゃないかなあ。
陣地は要塞に重ねると強力だが置くだけで一手番終わるのとOP1のカードが残っちゃうのが。
空襲は普通使っているヒマがないだろうし
補充は1ステップしかもどらないので3ステップ増える再編成や4ステップ増える増援を
早く回すほうがいい。

でティモシエンコで除外するのが冬季攻勢、悪天候、準備。
冬ターンでもイベントとして使わずどんどん除外したほうが。
ただ除外カードは手札からしかダメなのでめぐりが悪いとどうしようもない。

ドイツは5VPとれば勝てるので最後はロストフかセバストゥポリということになるのですが
意外とロストフが占領およびその後の保持が難しい。
それよりはセバストゥポリの占領およびケルチのVP化が現実的で
ソ連の海上輸送、強襲上陸対ドイツの空軍という感じになると思うんですがいかがでしょう

ルントシュテットの戦い 3/17 千葉会

2013-03-24 20:47:24 | ルントシュテットの戦い
千葉会で大久保さんに痛めつけられた後ルントシュテットの戦いをプレイ。
丁度来場したmiyaponsukiこと店長さんと。
41年の南方軍集団、特にセヴァストポリを含むクリミア戦のゲーム。
感じとしてはパスグロやバルベルに近い感じ。

裏表2回対戦しどちらもドイツ軍が勝利条件を最終ターンで達成し勝利。
ソ連軍の耐久力が2でドイツ軍が3という設定がいい味だしてるねとかさいの目によって
与えるヒット数に差が結構あるので1ステップしかないソ連軍の攻撃にドイツの最高攻撃力
でも勝てない可能性あるねとか思ったんだけどこのゲームの本質はそんなとこじゃないと
思う。
このゲームの本質はカードロンダリングにあるんじゃないかと。何のためにティモシエンコとルントシュテットのカードがあるのか。
帰り際にyagiさんとこのゲームのハナシをしてさらにその意を強くする。
yagiさんに言わせるとソ連軍は冬季攻勢も使っちゃいけないと。
ソ連軍のいいパターンは補充とか再編成とかのカードが早い勢いで回転することだと。
まあ確かに1OPのカードを早めに処理するのは大切。悪天候や準備も実はいらないんじゃないの?

クラブ千葉の次の号の特集はこのゲームとGJの東部戦線前進+せよだそうですよ。
わたしももうちょっとやりこみたいゲームにあげておきます。

砂漠の狐 3/17 千葉会

2013-03-24 18:41:12 | 北アフリカ
<プライバシー保護のため音声は変えてあります>

私はS県K市在住のKと申します。
いや今回ばかりは騙されました。話を聞いていただけますでしょうか。
私はSゲームが趣味でその中でもS漠のKというゲームを好んでおります。
なんとかこのゲームを再販してもらえないかと熱望していますが
ラインアップにはあがるものの実現にはいたっておりません。
例会でプレイをしそれをブログに書き込むことでアピールになればと思い
ルールブックをコピーし出入りさせていただいているMというゲームサークルにもちこみ
「だれかS漠のKやりませんか?初めての人でも大丈夫なようにルールをコピーしてきたので差し上げますよ」
すると手を挙げてきたのがOという男でした。Oという男は実力者揃いのMのなかでも屈指の腕前で
とある商業紙で連載を持つほどなのです。
私は意外に思いました。独ソ電撃戦や日露戦争でブイブイ言わせているOさんもS漠のKはやったことがないんだ。まあダミーシステムとかちょっと変わったゲームだしなあ。
俺はこのゲームを何回もやっているしひょっとしたらあのOさんに勝てるかもしれない・・と。

ところが対戦してみると私はあっさりと負けました。しかも体験したことがない大敗でした。
やっぱりうまい人は初めてでも勘所がいいんだなと思いました。
そのあとOからのメールはおもしろかったですねえ。今度はいつS漠やりますかというものでした。
まあ初めての人がS漠のKをまたやりたいと言ってくれたわけですから収穫です。

そして今回千葉会で2回目の対戦をおこないました。
それなりに準備したつもりですが今回も大敗をきっしてしまいました。
私のアフリカ軍団は無力化されてしまったのです。
私は自信をなくしてしまいました。
そんな時kマガジンを読んで衝撃の一文を見つけたのです。
「具体的なタイトルを上げよう。日露戦争の日本軍、ウクライナ44のソ連軍、独ソ電撃戦のソ連軍、砂漠の狐のイギリス軍なら教官は誰とやっても百戦百勝するとと断言する。必勝法を身に着けているからだ」コマンドマガジン109号コマンド士官学校P47より

大久保さん!アンタこのゲームやりたおしてるじゃないスカ!

実際の対戦の様子を書き込むと一方的な展開と愚痴ばかりでなんか砂漠の狐ってつっまんなそうな
ゲームって思われそうなんでこんな内容になってしまいました。
いやこの記事も十分愚痴なんですけどね。