金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

UKRAINE43 2ND ED 6/7ミドル例会

2015-06-14 09:51:26 | UKRAINE 43
越谷、越谷とことあるごとに言っているワタシだが
ミドル例会に2人目の越谷市民がご降臨。
越谷のどちらにお住まいですかときいたところ「南越谷です」とのこと。
南越谷というと多分越谷で一番、交通の便がいいところでワタシの住んでいる
せんげん台と比べると南越谷の方が格上?と思う方もいるかも知れない。
ただ比較する次元が違いますよと言いたい。
南越谷は商業地、せんげん台は住宅地なのだから。
解りやすく、さいたま市でたとえるなら南越谷は大宮、せんげん台は浦和である。
えっそんなにいいもんじゃない?まさかせんげん台は岩槻(←田舎)、見沼(←泣きたくなる
くらい田舎)クラスだろうとは言わないでしょうね。せめて与野あtりにしといてください。
そんなさいたまのたとえじゃわからんという方は南越谷は渋谷、せんげん台は松濤と思って
いただければ間違いありません。

そんな中再びUKRAINE43の2NDをプレイ。
多分しばらくこれをやるでしょう。そうすると新しくでるゲーム、特に雑誌付録ゲームが
プレイできなくなる(雑誌付録ゲームはサイクルが早い)ことが多い。
ただコマンドの新刊予告を見ると 末期戦ー忍者ーソリティアー中国ー太平洋ーソリティアー
ナポレオンと見事に興味外で12月のセルでアルデンヌで会いましょうという感じ。
GJも12月の激マンシステムのバルバロッサまであくので大丈夫だろう。

前回に続き西新宿鮫さんとプレイ。今回はドイツを担当。
すでに定石のようにSUMIを抜かれまずは北方の対応。
ここは早々と戦線を下げる。抜かれそうだがドイツ軍の増援は北から来るので
何とか間に合う。ただ来た増援をなるべく中央に回したいのでその辺の兼ね合いは
少し考えないと。北側はVP都市があまりないので鉄道修復を進めないように守る。

そうこうしているうちに南方の陣地ラインのソ連軍の補充が終わってつっこんで来るので
次は南方の手当。今回のソ連軍はタガンログ方面は消極的でっもっと上のスターリノあたりが
主攻勢。陣地ラインは初版より確実に抜けやすく対応をあやまると包囲されやすいので
思っているより早く下げたほうがいいかも。ただ陣地の1シフトと装甲効果無効と重大損害
の1ステップロスは大きいので難しいところだ。今回は重大損害のダイス目が悪く、ここで損害が与えられないとちょっと厳しい。

ハリコフ方面はベルゴロドは撤退して備える。ハリコフに陣地を築いて守るがここも必ず
落ちるので撤退のタイミングが大事。特にTQシフトを得るために装甲をいれているなら
なおさら。それでもハリコフの守りにはやっぱり装甲をいれておいたほうがいい?

やっぱりドイツ軍の方がむずかしいなあ。