スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

チュサールの謎

2010-01-24 | ほうげん・ひょうげん
かなり前から、私の中で宿題だった「チュサール」という動詞の謎が、ようやく解明されました。っていうか、辞書に出てたわ、jejeje...

注射を打つとき、つまり注射針を刺すことを、「チュサール」というのだと、コロンビア出身の女性に教えてもらったのですが、スペルが chusar だと思って、辞書で探せないままだったんです。

スペイン語圏滞在の長い人に聞いても、知らないと言うし。
これは方言なのかな?と思いつつ、先日、バイリンガルの知人(ペルー人)にも聞いてみました。やはり、知らないと言うんですね~。

「チュサール」なんて動詞はないと。
それは「注射する」という日本語から作った、ハポニョ~ルなのではないかと。
そして私は、かつがれただけなのではないかということになりました。

ところが昨日、小学館の西和中辞典[第2版]を引いたみたところ、chusar ではなく、chuzar のところに載っているではありませんか。

chuzar = 《ラ米》(コロンビア)《話》 刺す

なんだ、やっぱりあるんだ!?
私はかつがれたわけではなさそうですが、それにしても、
「注射する」→「注射ーる」→「チュシャール」→「チュサール」
って考えると、ハポニョ~ルみたいで、面白いし覚えやすいですよね。

しかし覚えたところで、コロンビアでしか通じないかもしれない(未確認)ので、ご用心。
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初スペイン語

2010-01-02 | ひとりごと
元旦には何も書けなかった。ごめんなさい。
この年末年始のアクセス数の少なさから見ると、謝っても誰にも気づいてもらえないと思うけど。。。

年賀メールをくれた方も、返信してなくてごめんなさい。

年末から引きこもり、あまりにも鬱々とした元旦を過ごし、これではイカンと思って今日は出かけることにした。

本日のメニューは「神戸」:

メリケンパーク→「モザイク」で昼食→遊覧船でひと回り→南京町→商店街

遊覧船のデッキで、スペイン語を話す3人組を発見する。聞き耳を立てても失礼かと思うし、しゃべり方が早いので何を話しているかはわからないが、母親と娘と息子かな?と勝手に決め付ける。

知らない人に話しかけるのは苦手である(よくゆーよ?)。しかしスペイン語を聞くと「どこの国から来たのだろう?」と興味津々になり、話しかけるチャンスをつい狙ってしまう。見かけからしてアルゼンチンかな~? でも「シャーシャー」聞こえないなぁ。スペイン人かメキシコ人ならすぐ識別できるんだけど。。。

そしてついに、母親(と思われる女性)に話しかけた。

やはり、コレは聞くよね。
¿De dónde vienen? どこから来たの?

答えは、ベネズエラ!だった。ベネズエラ人は早口だね~。
大阪の大学に留学中の娘さん(と思われる女性)をクリスマスに訪ねて来たそうだ。

2010年、初スペイン語は、というか初会話は、ベネズエラ人と、神戸にて。
確か去年は、コスタリカの友人と、スカイプにて、だったはず。
今年も思いきりスペイン語でいっぱいの年でありますように。
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