スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

そら耳ポルトネス

2010-04-29 | ほうげん・ひょうげん
「ハポニョ~ル」という言葉(=日本語+スペイン語)は、巷で普及しているけれど、日本語とポルトガル語ではどうなるのか?と、考えたのですが、「ポルトネス」ってどうでしょう?

ポルトガル語を聞いていると、ときどき「あれ?」と思うことがあります。今まで耳についた、「日本語に聞こえるポルトガル語」をメモってみました。題して『そら耳ポルトネス』。

Ninguém →ニンゲン→人間?
(誰も)

Caixa →カイシャ→会社?
(箱)

Ontem →オンテン→温泉??
(昨日)

Bem →ベン→便…???
(良く)

Até →アテ→(大阪弁?酒の肴)
(~まで)

まあ、他にも色々ありそうですが、これ以上深入りすると『ポルトガル語で遊ぼう!』になってしまうので、このへんで…。

誕生月に思う

2010-04-17 | ひとりごと
Feliz cumpleaños atrasado.(キューバ人より)
というメールが、地球の裏側から届いた。
誕生日にまにあわなかったときには、いつもこう書いてある。
「遅ればせながら誕生日おめでとう」という意味合いだと私は解釈している。

「お誕生日おめでとう」には
¡Muchas felicidades en su cumpleaños!(コスタリカ人より)
という言い方もあるようだ。

Que cumplas muchos años más.
ともよく言われる。しかし私は「もう年齢はほしくない」と思っていた。

今月は、私の誕生月である。
年齢が増えることが、ちっとも嬉しくなくなってから久しいが、今回誕生日を迎えて、改めて気づいたことがある。

年齢が増えるということは、生きている証だということだ。

今年、私は兄の年齢に追いついた。
そして、来年は、兄の年齢を超えるだろう。

おにいちゃんよりおおきくなってしまうのである。

「誕生日は、生まれてきたこと、また一年生きてこられたこと、ひとつ年齢を重ねることに感謝する日である」と言われても、私にはピンとこなかった。それが今になって、しみじみとわかった気がする。

Que cumplas muchos años más.
その意味が、ようやく、わかってきた。

そら耳ハポニョ~ル

2010-04-05 | ほうげん・ひょうげん
スペイン語と日本語は、母音が同じ a i u e o だし、発音が近いこともあって、スペイン語を聞いていて「あれ?」と思うことがたまにあります。
スペイン語を知らない人は、日本語をしゃべってるのかと勘違いすることもあるようです。たとえば…。

Dame →駄目
(私にください)

Siéntate aquí →洗濯機
(ここに座ってください)

Hoy día →おいでや
(今日:ペルー語)

Caite →書いて
(古びた靴:コスタリカ語)

ま、逆に、日本語を聞いたスペイン語圏の人が「え?」っていうこともあるけれど。
日本語勉強中のコスタリカの友人は、「お腹すいた」を
Una casita (ちいちゃな家)
と覚えています。

とりいそぎ、思いつくまま「そら耳ハポニョ~ル」を書いてみました。