スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

事前に買ったもの(3)

2007-01-22 | コスタリカの旅_2007
実は、ひとつひとつ記事にするほどのモノではなかったのだが、なんだかんだと買ったものは色々ある。

1)バック
大きめのベルト・ポーチみたいなので、斜めがけにもできるのがミソ。ポケットの数が少なくシンプルで、使い勝手も良い。

2)折りたたみ傘
立て続けに2本ダメにしたばかりなので、しょうがなく購入。スリムで軽いことがポイント。値段も525円とお手ごろだった。

3)ビニール合羽
ヒャッキン(大阪弁?100円ショップのこと)で購入。オブラートみたいにペラペラなので、溶けてしまうかも。

4)3色ボールペン
飛行機などで色々書類を書かされるし、絵葉書にJAPANと赤で書いたり…。赤と黒と青と三本持つより良いでしょ。なくしたら終わりだけど。

5)粉末ポカリ・スエットと、カロリーメイト
ポカリの方は、万が一ひどい下痢に見舞われたとき用に。カロリーメイトは食事をとりそこなったときのため。

6)あとは「薬品セット」の中のいくつか不足していたもの。


保留事項

1)デジカメ
あとでブログにも写真載せたいし!
やっぱり、要るでしょう、コレ。いま自分の中の財務大臣と交渉中。

2)時計
腕時計にするか、小さな目覚まし時計を買って持ち歩くか。

3)双眼鏡
バードウォッチングとか動物観察には必携という話。でも、そういう観光をするかどうかアヤシイので必要ないかも。

デジカメと時計に関しては、ふだん携帯電話の機能に依存しているため日本では必要性を感じない。しかしこの機能のためだけに海外に携帯を持っていくとなると、充電器+変圧器も必要になり、ややこしい話なのだ。スケジュールまで携帯に依存してないので、こちらのほうは小さいノートを買い日程やらメモやら書き込み始めている。

薬品セット

2007-01-16 | コスタリカの旅_2007
旅行前に、薬やらシャンプーやら、こまごました物をそろえるのが好きだ。これは通常、2ヶ月くらい前からやりたくてウズウズしてしまう。

まず…
胃腸薬数種
かぜ薬とのど飴
うがい薬
使いきり目薬
頭痛薬
虫さされの薬
メンソレータム
オキシフル
バンドエイド

ガラスの大きなビンに入っているものは、プラスチックの小さな容器に移す。箱に入っているものは、かさばるので出してゴムでまとめる。「麻薬とあやしまれる場合があるので箱ごと持ったほうが良い」と何かに書いてあったが、気にしちゃいない。この詰め替え作業ほど楽しいことはない。それらのこまごましたものがビニールポーチにぴたっと収まったときが、かなり快感なのだ。

えーとそれから…
虫除けスプレー
日焼け止め
カーマインローション
シャンプーとリンス
せんたく洗剤

うがい薬の容器が空いたので、粉洗剤を詰めた。液体洗剤(アクロン)には、空いたボディーシャンプーのミニ容器を使おう。粉洗剤でうがいする危険はないだろうが、アクロンで身体を洗わないように気をつけよーっと。

念のため蚊取り線香も買ったのだが、ちょっとかさばるなー。

ホテルの予約(3)

2007-01-12 | コスタリカの旅_2007
あー残念。TUREちゃんから、休暇が取れなかったという連絡を受けた。サンホセで集合していっしょに遠出しようと思っていたのに。。。

TUREちゃんは 「ケツァール見て幸せになりたかったよ!」 とくやしがっている。私の計画には今のところケツァールは入っていないんだけどさ。

まったくのひとり旅と決定したからには、ポイントを数点押さえて、サンホセ滞在中心で流れに身をまかせ、のんびり過ごそうではないか。しかしせっかく自然の美しい国に行くのだから、典型的なジャングル&ビーチのホテルはしっかり押さえておこう。シングルもダブルもさほど料金に違いが無いので、ひとりで行くとなると財布が苦しいし、3泊4日では退屈してしまう可能性もあるので、2泊3日にすることにした。場所も、治安がちょっと心配な所もあるというカリブ海側のカウィータ国立公園を却下して、太平洋側で最もポピュラーなマヌエル・アントニオ国立公園のほうに決定。さっそく、だいたいコレと決めていたホテルに予約を入れる。

以前添付されてきていた英語のフォームを適当に埋めて(あぶない、あぶない)、念のためスペイン語でデータなどくどくど書いてメールしておいた。すかさず予約OKの返信が届き、バウチャーが添付されてきた。これをプリントして持って来いということなんだね~、さすが、なんだか本格的だわ。ジュリーとは大違い。

海外旅行は4年ぶりだけど、前回のメキシコのとき、どうやって1泊目の予約をしたんだったかな。あのころは確かパソコンも持ってなかったよなぁ。

ホテルの予約(2)

2007-01-07 | コスタリカの旅_2007
2月はピーク・シーズンで PLAYA(ビーチ)は混むらしいので、早くジャングル&ビーチの国立公園のホテルを予約したいのだが、TUREちゃん(休暇が取れるかまだわからない友人。行けることになったら現地集合して数日行動を共にする予定)の事情があり、「待った」状態。待っている間に色々ネットで物色し、数件とコンタクトをとっている。

どこからもEstimada Srita.Kaoru で始まり Atentamente で締めくくるようなマトモなビジネス・メールが届き、私のスペイン語が通じているらしく話もかみあっている。そうなるとサン・ホセのジュリーに対して「おいおい、大丈夫?」という感が深まるばかり。(ホテルの予約(1)参照)

やっぱり心配なので、ジュリーあてではなくホテルあてにCONFIRMACION(確認)というタイトルでメールをすることにした。書いたのは:
1)20日と21日の夜、2泊予約したのだが確認したい。
2)20日の夜は飛行機が夜着くのでホテルの到着は××時ころになる。
3)22日にはホテルを出るので、その日のLISTA DE ESPERA(キャンセル待ちリスト)には入れなくていい。
…の3点と、念のため予約フォームのデータをコピペして載せた。

一夜明けたらマトモな返事が届いていて、どっと安心。あーよかった、ジュリーじゃない人からだった。予約はちゃんと入っているとのこと。20日の夜遅いことも問題ないと書いてある。これで、夜遅くホテルにたどり着いて「オーラー、カオル? 残念ねー、予約は受けてないわ」などというアクシデントは起きずに済むことだろう。