スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

行って来たよ天保山

2011-05-29 | ひとりごと
台風がどうのこうので、雨が降りしきる一日だったが、結局行って来たよ天保山。→「第2回異文化交流フェスタ in 天保山」

学校祭のような雰囲気と怪しげな音楽…。会場に入るのが躊躇されたが、わざわざ天保山まで出かけて入らずに帰るわけにはいかない。沖縄の音楽、ペルーのフォルクローレ、ベトナム舞踊など、ステージでは発表会?が続き、ベランダでは屋台が異国文化の匂いを漂わせている。

【本日の食べ歩き】
1) ブラジルの串焼き ESPETINHO →ちょっと固かった。
2) ブラジルのチキンパイ 
 →オリーブが入っていておいしい!揚げたてでサクサク。
3) コカコーラ

あれ、これだけ? 意外に少なかった。
ペルーの屋台では鶏を丸焼きしていたり、とうもろこしをゆでていたり、先週の貝塚国際フェスタと比較すると気合入れて調理している店が多い気がしたが、やはりお値段はそれなりかな。また「ペルー風ハンバーグ」も大きくて美味しそうだったし、ベトナムのフォーも熱々で食欲をそそった。

ステージでPAGODE(楽器を叩きながら歌うブラジル音楽)やサンバが始まると、観客の大半が嬉しそうにステージの周りに集まりリズムをとり出した。すごい乗りである。大人も子供も、サンバのダンサーとつながって踊っていた。日系ブラジル人が多いのかもしれない。

結局、期待していたサルサの「サ」の字も見当たらなかったが、サンバの「サ」の字で満足して帰った。

お腹が物足りなかったので、とけるチーズを買って帰りおうちでケサディージャを作って食べた。熱々を食べたかったので写真を撮っている場合ではなかった。あしからず。

かいづか2011

2011-05-22 | ひとりごと
朝から雲行きがあやしく、時々雨が降り、開催されるのかちょっと心配しつつ行って来た「貝塚国際交流フェスタ2011」。今年は東日本大震災チャリティーイベント「笑顔でいこかいづか2011」に組み込まれた形で、各国の模擬店が一列に並んでいた。

残念なのは天気の悪さである。昨日の暑さを思うと、思いがけない肌寒さ。傘をさして温かい食べ物を探したが、スープ系の物がない。準備するほうも、まさか「温かい食べ物」が望まれるとは予測できなかったに違いない。内容は、去年ほど凝ったものがなかった気がする。その場で料理するというより、事前に下準備できるものが多かったようだ。

【本日の食べ歩き(カッコ内は国名)】
1. ジャークチキン(ジャマイカ)
2. アレパ・レジェーナス(コロンビア)
3. チヂミ(韓国)
4. ネパールティー&ヴズリ(ネパール)
5. 雪花氷(中国)→これはひとくち味見

最後に、普通の屋台の焼きそばを食べた。

野外ステージは日本色だったが、たまたま日本に来ていたスペイン人も一緒だったので、日本文化に触れてもらえて良かったのではないかと思う。
和太鼓と、yosakoi!ソーリャという踊りが良かった。ちょうどその頃には雨が上がり、暑く熱い祭りのフィナーレとなった。

そして帰り道には、去年入りそびれた“気になる”喫茶店に入り、ケーキセットを食べて満足した。

しかしラテン色がいまいち足りなかったようで、帰宅後「チキンタコス」を作って食べた。どう考えても食べすぎである。。。

くだもの

2011-05-15 | ひとりごと
私は果物が好きだ。
できれば色んな種類の果物をいっぺんに食べたいと思う。数年前コスタリカでホームステイをしたとき、一番嬉しかったのは毎朝その夢がかなったことである。しかし日本では果物は高く、ひとり暮らしでは色んな果物を買い込むこともできない。

…と思っていたら!なんと、近所のスーパーで、こんな果物の少量パックが売り出されているではないか!?



日によって、またパックによって、内容が違う。それぞれの産地がシールに手書きされているのも嬉しい心遣いだ。しかも、ひとパック98円! スーパーだからこそできるパック価格だと思う。

ああ。なんて幸せなんだろう~。できれば毎日食べたい。

今日のスペイン語:
イチゴ → fresa, または frutilla(ラ米の一部)
グレープフルーツ → pomelo, または toronja(ラ米)

PC用語

2011-05-07 | ひとりごと
NHKラジオのスペイン語講座を、久しぶりに聞いてみた。4月号だから、超簡単かな、と侮っていたら目新しいことばかりだった。スペイン語を始めてから十数年経つというのに、知らないことが多くて愕然とする。

4月号ですでにこんな動詞を使うのか?ということにも驚いたが、時代が変わり、家にPCがあることが当たり前になり、紙の手紙よりもEメールが普通になった昨今なので仕方がないかも。

①ARRANCAR
(私の)パソコンを起動させる → arrancar mi PC  

②CONSULTAR 
(私の)メールをチェックする → consultar mi correo

③ACCEDER
インターネットにアクセスする → acceder a internet

①や②の動詞は、他の意味では良く使っていたのだが、パソコン用語にもあるとはつゆ知らず。メールをチェックするのは「chequear mi correo」しか知らなかったわ。

correo といえば誰もがEメールと解釈し、archivo(ファイル)もEメールで送る時代である。時代と共に言葉も変わって行くんだよね~。

ちなみに「PC」はピーシーではなく、ペーセーとスペイン語読みに発音する。「CD」をセーデーと読んで通じるのと同じである。