スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

七条

2005-11-15 | ほうげん・ひょうげん
京都の四条は じょう と読む、というのは知っていたのですが、
七条は しちじょう と読む、ということにはつい最近気づきました。

私の出身地札幌も、京都のような碁盤の目の街で、「条」を使うのですが、そういう読み方はしないんですよね~。たとえば:
南4条西7丁目 は みなみじょう にしななちょうめ と読みます。
南7条西4丁目 は みなみななじょう にしよんちょうめ と読みます。
だから発音的にまぎらわしいことはないのです。

京都の人は しじょう と しちじょう で混乱しないのかしらん。。。

追記11/16:
関西の一部では「し」が「ひ」になる場合があり、実際は「しちじょう」が「ひちじょう」と発音されるのでまぎらわしくはないのだそうです。
つまり「四条・しじょう」と「七条・ひちじょう」なんですね~。(chamoyさん情報)




ぜんぜん関係ないのですが、スペイン語でもまぎらわしい数字があります。

60 sesenta と 70 setenta 
セセンタ  と  セテンタ

これって、ネイティブにもまぎらわしいみたいですね。

キツネと小さな王子さま

2005-11-13 | EL PRINCIPITO
だれでもいちどは花を知る。


そしていちどはキツネと出会う。



おとなのための 『EL PRINCIPITO』(キツネと小さな王子さま) は、カテゴリからクリックして、一番下の記事からお読みください。

自分の言葉で、EL PRINCIPITO を書いてみたかったのよ。
参考資料は、星の王子さまのスペイン語(スペイン)版『EL PRINCIPITO』と、ドイツ製のアニメ?『DER KLEINE PRINZ』のスペイン語(ラ米)吹き替え版です。
もちろん原作は Antoine de Saint-Exupery ですが、フランス語では読んでいません。


キツネのことば

2005-11-13 | EL PRINCIPITO
>大切なものは目に見えない。
王子さまはキツネのことばを繰り返しました。

>大切なものは心でしか見えないんだ。
>大切なものは心でしか見えない…。

>君が花のために時間を費やしたことで、花は君にとって特別なものになっていったんだよ。
>ボクが花のためにツイヤシタ時間…。

>ヒトはそういう大事なことを忘れている。でもね、君は忘れちゃいけないよ。君は君の花に責任があるんだ。
>ボクはボクの花にセキニンがある…。


麦畑の色を見て、あなたは何を思い出すでしょうか。静かな夜に空を見上げて、たくさんの星の中に、あなたの大切なものが見つかるでしょうか。

おしまい。

今日の表現:
「大切なものは目に見えない。」
Lo importante es invisible a los ojos.