スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

el que sigue

2011-04-30 | SALUD!
最近、saber vivir(スペインの健康番組)より soy tu dueña(メキシコのメロドラマ) に熱中していたため、このカテゴリ「SALUD!」がなおざりになってしまっていた。反省すると共に、このヒマヒマ・ゴールデン・ウィークは気合を入れてネットに励もう(?)と思っている。

"Soy tu dueña"は、愛と憎しみがからみあうメキシコの農場の物語で、毎日思いがけない展開になって目が離せない。しかしくだらないと嘲笑しないでほしいのだ。メロドラマにだって学ぶところは多々ある。

町の健康センターでのシーンが毎日のように出てきて、看護師や医師と患者のやりとりのシーンも面白い。たとえば「次の方~」と患者を呼ぶとき、スペイン語でなんて言うか?

¡El que sigue! エル・ケ・シーゲ!

改めて辞書で確認すると、「次の人どうぞ」:El siguiente(El que sigue), por favor! と書かれていた。

話は変わるが、今日久々に saber vivir を見ていたら、日本のお風呂のことが話題になっていた。「日本人は、家に暖房がないので、あたたまるために熱いお風呂に長いことつかる。しかしあまり熱いお湯に入るのは心臓に良くない」というようなことをまことしやかに語っているではないか?
そして、理想的なお風呂の温度は、いわゆるぬるま湯、23℃~24℃だという。
そんなぬるま湯につかったら風邪ひいちゃうよね!?

しかし、日本の家には暖房がないなんて、誰が言ったんだろう。。。
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パパ・ピカディージョ

2011-04-17 | ひとりごと
「きっちりした性格」とよく言われるが、どういうわけか料理に関してはかなりいい加減な私だ。あまり料理は得意じゃなく、思いついたときになんとなくイメージだけで適当に作ってしまうので、レシピをきっちり書くというのは無理。。。

aceituna sin hueso(種抜きオリーブの実)を入手できたので、今日冷蔵庫のあまりもの整理もかねてピカディージョを作ってみた。はるか昔にキューバ人の友人に教わって以来、私の中で勝手にイメージが育っているので、キューバ風と呼んで良いのか自信なし。芽が伸びてきて困っていたpapa(ジャガイモ)を入れすぎたので、パパ・ピカディージョと名づけることにした。



1)半分だけあまっていた玉ねぎを刻み、
2)あまっていたピーマン2個とニンニクもみじん切り。
3)油で以上の野菜を炒め、
4)賞味期限が2日過ぎた牛挽肉を加え炒め、
5)ジャガイモの角切りを加えた。
6)かぶるくらいの水、クミン、オレガノ、トマトペーストを加えて煮て、
7)レーズンと、オリーブの実を加え、
8)塩・コショウで味付けして、適当に水分を飛ばした。

ラテン系の「ご飯」を作るとき、塩とオリーブオイルを少々入れてお米を炊くとパラパラになるし美味しい。今日は、邪道だとは思うけど、たまたま持ってた「ウコン」を入れて黄色く色づけてみた。

※まねして「お腹をこわした」としても当ブログでは責任持てません。
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