フィエスタ・19日報告

この三連休に大阪、梅田スカイビルで開催されているフィエスタ・メヒカーナは、今回で14回目？とかの恒例になっています。スローガンの「アミーゴよ、フィエスタ・メヒカナde会おう！」は、この祭で友だち（アミーゴ）になった方々が年１回再会し、親交をより深めようという意味だそうですが、昨日は私にとってもまさしくアミーゴスとの再会の楽しい１日となりました。

アトラクション･スケジュールは結局、ネット公開されなかったようですね。「サルサ・タイムは中日の19日の夜」との裏情報は得たものの、その他のスケジュールは昨日会場で手に入れた「紙」にて知りました。
内容は：
おなじみのマリアッチ「アガベ」
お子ちゃまのお楽しみ「ピニャータ割り」
美しい衣装の民族舞踏団などなど。

屋台にはタコスほかメキシカンフードが色々。いつも楽しみにしていたチコ＆チャリーの「お弁当」みたいなのがなくて、ちょっとがっかり。でもモレ・ソースのかかった鶏肉弁当？みたいのを食べました。おいしかった。もちろんLa Juanita のタコスも。。。

今回目新しかったのは「メキシカンビーフ」のPRかな。ウシさんが出てきました。100円くじで1kgのビーフが当たった方が、あまり早い時間にそれを当ててしまったがために、炎天下のフィエスタで冷凍肉がとけてきて心配になり、早々に引き上げなければならなくなったのでした。保冷剤をくれるなり、帰りまで冷蔵庫で預かってくれるなり、もうちょっと考えてくれたら良いのに、と思っちゃいました。

サルサ・タイムは、MUCHA SALSA というより POCA SALSA でしたが、むちゃくちゃ盛り上がってヒートしていましたよ。事故らないかと心配なくらい。

フィエスタは今日まで。サルサはなくても「アガベ」のフィナーレでまた今夜も盛り上がることでしょう。