Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

その怖さが醍醐味、、、ではあるけれどつД`)・゚・。・ ゚゚・*:.。.. 。. :*・゚

2021-12-06 00:10:00 | コラム
先日のRIZINでも同じようなことが起こった。

試合を制していたかに見えた山本美憂が、一瞬の気の緩みといったらいいのか、その瞬間にRENAの膝が炸裂し逆転負け。

その前の、斎藤裕が圧勝しているかに見えたタイトルマッチもそう。
牛久絢太郎による膝がカウンターで入り、斎藤のTKO負け。

一瞬ですべてが変わってしまう怖さ、
ほんとうに怖いと思うけれど、これぞ格闘技の醍醐味。

そこに魅力を感じて、自分もこの世界の虜になったはず、、、なのだけれども、

それにしたって。

ねぇ・・・・・。


つД`)・゚・。つД`)・゚・。つД`)・゚・。つД`)・゚・。つД`)・゚・。

土曜朝―同郷の格闘家・堀口恭司が米国で挑戦したMMAのタイトルマッチ。

試合は5ラウンド制で、3ラウンドまでは堀口の優勢。このまま盤石の強さで王座戴冠するだろうと思われた4ラウンド中盤、相手のバックハンドブローつまり「裏拳」が堀口にヒットしそのまま失神、


衝撃の逆転負けを窮した。

すごく心配な倒れかた。
後頭部も強く打っているし、倒れたあとピクリとも動かなかったし。
(その後、本人のツイートで無事を確認。よかった!)


繰り返す、
これが格闘技の醍醐味、面白さなんだけれども、
これが逆の展開であれば歓喜するのだけれども、

ヒイキ選手の衝撃的な敗北は何度も観ているはずなのに、ぜんぜん慣れないものですね。

切なくて、哀しくて、つらい。

意外とファイター本人のほうが前向きであったりしてね、受け手がこんなんじゃ情けない…。

リング、ケージで戦うファイターにリスペクトを惜しまないっていうのは、こういうところなんだよね。

励みになります、ありがとう。
そして身体、お大事にね。
少し休んで、リベンジ果たしてください。


※村田、井岡のビッグマッチは相手が入国出来ないため中止。

残念!
つくづくコロナってやつは…。

尚弥くんの相手はすでに入国しているため、予定どおり開催!!


※※ロッキー4のディレクターズ・カット、何気に期待しちゃっている


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明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別10傑(39)アーウィン・ウィンクラー』
コメント (2)
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