Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

背中と肩だけ、汗。

2020-11-28 00:10:00 | コラム
コロナショックが遠因となり、
まるで20年前にタイムスリップしたかのように「モノカキだけでは喰えなくなって」しまい、副業を始めて2ヵ月が経過―。

某大手通販サイトの「倉庫管理」業務なんだけれど、町田市から2市を跨いだところにある。

作業員は昼夜あわせて1500人を超える。
ゆえに駅から送迎バスなども出ているが、ここいらへんは相変わらずでチャリ通勤を選び、交通費はきっちりもらえるので、それを「煙草銭」にしている。

片道、約20km。
町田から竹橋(千代田区)、町田から桜木町(横浜市)までチャリで通勤していたものにとっては大した距離ではない。
実際70分程度で勤務地に到着出来る。

ただ、始めたのが夏じゃなくてよかったかな。
仕事が慣れぬうちから通勤でバテていた可能性もあるし。

この時期に70分チャリを漕いだとしても、そこまで汗はかかない。
でもリュックを背負っているものだから、どうしても背中と肩だけはびっしょりになる。

勤務地に到着しサーモグラフィーで検温をしたあと、トイレに直行。
個室でTシャツを脱ぎ、制汗剤をぬりぬりし、新しいTシャツに着替えると。

この時期でこうだからね、夏のことを想定すると頭がくらくらするが、
でもまぁ、汗をかくというのも、頭がくらくらするというのも、生きている証拠であって。


生きてりゃなんとかなるもんね、がんばっていきまっしょい。。。


※トップ画像は、汗が印象に残る映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』。
動画のほうは、たまにはこういうのでいきますか。



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明日のコラムは・・・

『外国女優別キャリア10傑(50)ヘレナ・ボナム=カーター』
コメント (2)
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