Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

nationalism、は置いておいて…

2018-06-29 02:31:20 | コラム
サッカーW杯の開催期間中だし、好きな国歌のランキングでも展開してみようか。

サッカーにかぎらず、試合前におこなわれる国歌斉唱/独唱が大好き。

ナニゴトも形から入るタイプなものでして、国歌が流れると「公式」な感じがするし、期待値もあがるものじゃない?


ただ、国歌はナショナリズムとあわせて論じられることも多く、正直「面倒くさい」。

だからきょうは、ナショナリズムというものを完全に除外して、「歌」として評価出来る国歌を並べてみたい。


(1)ロシア国歌

とにかく格好いい。美しい。ワクワクする。

映画『ロッキー4』(85)より、ドラゴ入場曲→国歌の流れ



(2)英国国歌

女王陛下、万歳!



(3)日本国歌

信じられない歌いかたをしてくれた、ASKAバージョンを。



(4)カナダ国歌

情感ってものがある。

(5)フランス国歌

トリコロール国旗とあわせて、なんだかお洒落。

(6)ドイツ国歌

競技前にこれが流れれば、この国が勝ちそうな予感を抱く。そのくらい力強く、勇ましい。

(7)米国国歌

格好良さでは、ロシアと双璧だと思う。

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明日のコラムは・・・

『凸凹が過ぎるぜ』
コメント (2)
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