Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ベルギーに一票

2018-06-09 00:10:00 | コラム
「スタジアムの建設が間に合わない」
「開催1週間前なのに、盛り上がる気配がない」

もはやこれは、世界規模のスポーツイベントにおける「開催直前あるある」なんじゃないだろうか。


蓋を開けてみれば、結局は間に合うし、かつ盛り上がるだろう、、、と。

日本で開催されるラグビーW杯(2019)に関しては一抹の不安はあるけれども、
まもなく開催される『サッカーW杯 ロシア大会』(6.14~7.15)は、まちがいなく盛り上がるでしょう。

サッカーに精通しているわけではない自分だって、あぁ早く始まらないかな・・・と思っているくらいだから。
(夏季五輪、冬季五輪よりもサッカーW杯のほうが興奮する)


正直、日本代表を熱心に応援しているわけじゃあない。

もちろんグループステージ突破は果たしてほしいよ。

ポーランドやセネガル、コロンビアに勝つ図は想像し難いけれども。
戦術はともかくとして、ハリル氏解任のゴタゴタはどうかと思ったけれども。(個人的には、アギーレ・ジャパンをもう少し観たかった)

でもまぁ、勝負事はやってみるまで分からないからね、ひょっとしたらひょっとする可能性は充分にある。


ただ個人的にサッカーのW杯で楽しみなのは、8強になって以降だったりする。

まぁレベルの高いこと高いこと!


国内の視聴率は母国が敗退決定の直後から急降下するものだが、8強に残ったホンモノ同士の戦いこそ、ほんとうは観るべきでしょうよ。

前回(ブラジル大会)の決勝、ドイツVSアルゼンチンなんて、サッカードシロートの自分でさえ最高画質の永久保存しているくらいなんだから。




そんな自分が推している国は、ベルギー。




派手さはないし、いわゆるスーパースターが居るわけでもないが、地味に強い国。


前回もベルギーを応援していたが、今回は(順当にいけば)8強まではまちがいなく進むのではないかな~。

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明日のコラムは・・・

『映画監督別10傑(18)フランシス・フォード・コッポラ』
コメント (1)
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