Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

接客スマイル

2018-06-17 00:10:00 | コラム
何度もいっていること。

地顔が「よくいえば」ニコニコ、「わるくいえば」ニヤニヤしているので、自分でいうのもアレなんだが第一印象がよい。

訂正、「かなり」よい。

私服警備をしていたころアゴヒゲを生やしていたのは、その「ひとのよさ」を少しでも消すためであった。

現行犯逮捕しなければいけない仕事だからね、なめられては困るでしょう。


つまり接客業に向いている。

他者の評価もそうだし、自分でもそう思っている。

キャバ嬢だとしたら、美形でもないのに指名度高いみたいな? そんな感じだろうか。

褒め過ぎだね自分のこと、ごめんなさい。
(トップ画像は、接客業には向いていないと思うが、映画史上で最も有名な微笑=『第三の男』(49)のハリー・ライム=オーソン・ウェルズ)


だから、、、というのもあるのか、不愛想な店員さんに会うと、このひとはどうして接客の仕事を選んだのだろうと思ってしまう。

仕事をつまらないと感じるのは勝手だが、そのつまらない感じを他者(しかも客)が分かってしまうくらい露骨に出すのはどうなんでしょうね。

というのも、きのう・おとといと連続して、そんな店員さんの接客を受けたので。


ちょっと不愉快になったから、台湾で人気のマック店員さんを貼りつけておこう。

何年か前の写真のようなので、もう居ないのかもしれない…。





買い物や食事は、基本は楽しい行為のはずだからね。

それを、提供する側によって不快にさせられるのは、ぜったいにあっちゃいけないことなんだ。
(かといって、クレームつけるような厄介なことはしないがね!)




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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(251)』
コメント (2)
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