Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

とうとうウォシュレット

2015-07-18 05:17:12 | コラム
なくても困らない趣味系のものは発売日当日に買ったりするのに、必要に迫られているものを「なかなか」買わなかったりするところがある。

前者は、好きな映画のDVDとか、新発売のビールとか。

後者は、10年悩んだ末にやっと買ったベランダの鳩よけネットとか。

10万だったら分かるけど、1000円もしないものを10年悩むとかバカかい!?

で、取り付けてみて「早く買えばよかった…」なんつって。

そのひとつに、ウォシュレットがあった。

そうなんです、やっと買いましたよ夢のウォシュレットを。

これだってそうだ、10年以上前なら「そこそこ」高かったかもしれないが、いまは(こだわらなければ)意外と安く買えるじゃねぇかと。


何度も書いているが、ゆるい男である。
冗談ではなく、日に7~8度も大便をする。

少なくても5度、多いときは12回なんて日も。

間違いなく「いちどですべてを出し切れていない」わけだが、そういう体質だからしょうがない。
41年間もそうなんだ、イマサラ変えられないでしょうよ。

そして、それに比例しトイレットペーパーの使用量も尋常ではないと。

さらに付け加えるならば。
うんちがゆるいということは、「いちど拭き」では肛門はキレイにならないってことで。

二度、三度、ときに四度五度の「拭き」が必要になってくる。

ペーパーそんなに使うと流れなくなるので、二度拭きの時点で中腰になり、いちど水を流す。

この姿がなんともいえず、情けないんだな。
手術前、ナースに浣腸をされているようで。


※キッタネー話がつづいたので、キレイなトイレ? の画像を




もう少し話をつづける。

こんなヤツなんだ、AVや新発売のビールなんかよりウォシュレットが必要でしょう?

で、買ったと。

どんな気分かって?

いやぁ最高ですわ。
ずっと水を当てたくなるもんね。

ある意味で射精以上に気持ちよく、ストップボタンを押したくないとさえ思う。


水道料金は多少上がるのだろうが、トイレットペーパーの消費量のほうが問題だったはず。
だって18ロール入りを買っても、2週間以内に使い切ってしまうんだぜ、独り暮らしなのに。

こんなに有難いものなのに、買おうかどうしようかと(やっぱり)10年くらい迷っていた。


基本、バカチンなんだね。

それでも真に必要なものをひとつひとつ揃え、なんだかちょっと大人になった気分なのであった。

とっくの昔から、大人だったはずなのにね!!


※『トイレの神様』、有吉ちゃんの替え歌バージョンで




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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『bravoシネマ』
コメント (3)
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