Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

BODY

2015-01-31 00:10:00 | コラム
自分の家には、いわゆる姿見(すがたみ)がない。

風呂に上半身までが見える鏡があるくらいで、まぁ女子でもモデルでもないので必要はないのだが、街に出て全身が見えるような鏡とかがあると、あぁ、いま自分はこんなスタイルなのかと驚くこともしばしばだ。

驚くというか、相変わらずだなぁと苦笑するというか。

異常な胸囲と、(褒め過ぎ覚悟でいえば)鋼鉄の脚。

うん悪くない、悪くないよねと自分を肯定する日々。


先日、タレントの菜々緒を取材したのだが、同じ人間とは思えないスタイルでドギモを抜かれた。
ついでにその晩、彼女でヌイておいた。
いいんだよそんな話は、すいません。

ともかく、だ。
彼女への取材は3度目なのに、見るたびに「長く」なっているような感じがして飽きることがない。

脚の長さをいっているわけじゃない、いや脚も長いのだが、顔が異様に長いんだよ。
テレビで見る長さの、1.5倍くらい長く感じる。

いや、マジで。


というわけで。
映画界で身体的特徴が「極まっている」感のあるスターを10人、挙げてみよう。


※もちろん、あくまでも自分の基準である


<巨漢:女優篇>

キャシー・ベイツ

推定100kg。
もっと大きな女優さんも居るが、いちばんに想起するのはこのひと。

<巨漢:男優篇>

ジョン・グッドマン

推定120kg。
顔は優しいのに、この体型から放たれる凶暴性が魅力。



<長身:女優篇>

アンジェリカ・ヒューストン

推定190cm。

さすがに、そんなにはないか!!



<長身:男優篇>

ティム・ロビンス

195cmもあるなんて、すっごく意外。

<隠れ肥満俳優>

ジョン・トラボルタ

『パルプ・フィクション』(94)でハダカになるシーンがあり、なかなかにショックだった笑

<筋肉女優>

ミシェル・ロドリゲス

役作りで鍛えているわけじゃないのよ。



<低身長俳優>

ジョー・ペシ

158cm。

でも、怒らせると手がつけられないぜ。

<超絶スタイル女優>

ニコール・キッドマン

いくつになっても、麗しい。

<唇おばけ女優>

アンジェリーナ・ジョリー

悪口じゃないよ。

まぁでも、個人的には、あの唇にセクシーさを感じないけれども。

<童顔女優>

クリスティーナ・リッチ

34歳。

だが、頑張れば女子大生は演じられそう。
さすがに女子高生は無理かな。


※身体的特徴をテーマにしたので、ピストルズの『BODY』を。
彼らの楽曲のなかで、いちばん好き。

ライブもいいが、歌詞の意味もちゃんと理解して聞いたほうがいいから、こっちのバージョンを貼っておきましょう。




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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『イチローと同年なんです。 + 1月コラムの目次』

コメント (1)
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