一日一名言(339)
心力を尽くして私なき者、必ず功を成す
1787年7月23日、二宮尊徳(金次郎)誕生。
今はすたれ気味とはいえ、薪を背負いながら勉強する銅像や
逸話を記憶されている方も多いと思う。小田原の農家に生ま
れた尊徳は、苦学と苦労の甲斐あって没ら帰した生家を再興
した。この能力が認められ、小田原藩家老の家来、次いで、
潘の役人、ついには志ある者が憧れだった幕府直参に取り立
てられる。
===================================
7月に咲いている花「南天 (なんてん)」
6月上旬 ~ 7月上旬 頃、開花。 ・中国原産。 ・花は比較的地味な白い花。 真ん中は黄色。 ・漢名の「南天燭」を 略して「南天」。 「なんてん」は 「南天」を音読みしたもの。 ・秋に赤い実をつける。 鳥が食べない限り 冬中見ることができる。 (鳥の大好物のようです) 実を乾燥させたものには せきどめの効き目がある → のどあめがありますね。 また、葉には「ナンジニン」 という成分を含み、 殺菌効果がある

花言葉は「私の愛は増すばかり」「福をなす」「良い家庭」「機知に富む」などがあります。特に、「福をなす」という花言葉は、難を転じるという語呂合わせから、縁起の良い木として古くから親しまれてきたことに由来します。