季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「風船唐綿(ふうせんとうわた)」

2013-12-25 07:37:13 | インポート

一日一言

始末を付ける

前の状態を処理して結末を付ける

と言う意味で、物事を終了させ、け

りを付けると言う場合に用いる。

★今回は喧嘩のゴタゴタに始末を

付けてすっきりした年末を迎えたい。

類語:方を付ける

歳時記

クリスマス

イエス・キリストの誕生を祝う日。

クリスマスの語源は、ラテン語のChrist(キリスト)

+mas(ミサ、礼拝)=Christmas。

諸説あったキリストの誕生日が古代ヨーロッパの

冬至の祭りと結びつき、12月25日となりました。

昔の暦は日没を過ぎると日付が変わったことから

25日は現在の24日の日没後にあたるため、24日の

夕刻から朝までをクリスマス・イブとして祝います。

キリスト教信仰が根付く欧米では、家族や友人と家

で食事をしたり、教会へ行ったりするのが一般的で

すが、日本では賑やかなイベントとなっています。

また、サンタクロースやクリスマスプレゼントを、世界

中の子どもたちが楽しみにしています。


12月に実を付ける樹木「風船唐綿(ふうせんとうわた)」

南アフリカ原産。
・とげとげをもつ丸い実の形が
 なんともユニーク。
 とげとげ部分は柔かく痛くない。
・晩秋になると、
 実がカパッと割れ、
 中から綿毛とタネが出てくる。
 おもしろい♪

・10月25日の誕生花
      (風船唐綿の花)
 11月2日の誕生花
      (風船唐綿の実)
・花言葉は
 「隠された能力」(風船唐綿の花)
 「いっぱいの夢」(風船唐綿の実)
(季節の花300より)


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