新年明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願いいたします。
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)
「信じる”愛”を持っていますか」
新しい年には、小さなことでいいから、一つずつ
自分に課してゆくものをつくり、守ってゆこう。
それが「自分らしさ」というものを作ってゆく近道
ではないだろうか。
歳時記
元旦
正月は、年神様が家々を訪れ、一年の幸福を授けてくれると言われています。
そしてお正月に飾る「門松」は、年神様が最初に降りてこられる所
(依代・よりしろ)として、玄関脇に置きます。
同じく、お正月には欠かせない「しめ飾り」は、神を祭る神聖な場所である
ことを示すしるしとして飾られます。
神社や神棚には、正月に限らずしめなわが飾られているのはそのためです。
家庭での正月のしめ飾りは、古い年の不浄を払い清める為に、
正面玄関の軒下につるすのが普通です。
門松やしめなわを飾るのは、12月の26、27、28日くらいが良いでしょう。
29日は「苦立て」、大晦日の31日は「一夜飾り」といい、
この日に飾り付けをするのは嫌う風習があります。
====================================
1月から咲く花「黄梅(おうばい)」
開花時期は、 1/10 ~ 3/20頃。
・中国原産。
江戸時代初期の頃に渡来。
・春先に鮮やかな黄色の花が咲く。
・昔から鉢植えや盆栽などに
利用されている。
・一重と八重のものがある。
・黄色い花が梅に似ていることと
咲く時期が同じことから
この名前になったが、
本来、梅とは関係なく、
ジャスミンの仲間。
(香りはない)
・中国では、
旧正月(2月)頃に咲き出すので
「迎春花(げいしゅんか)」と
呼ばれる。
(季節の花300より)
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)
「信じる”愛”を持っていますか」
新しい年には、小さなことでいいから、一つずつ
自分に課してゆくものをつくり、守ってゆこう。
それが「自分らしさ」というものを作ってゆく近道
ではないだろうか。
歳時記
元旦
正月は、年神様が家々を訪れ、一年の幸福を授けてくれると言われています。
そしてお正月に飾る「門松」は、年神様が最初に降りてこられる所
(依代・よりしろ)として、玄関脇に置きます。
同じく、お正月には欠かせない「しめ飾り」は、神を祭る神聖な場所である
ことを示すしるしとして飾られます。
神社や神棚には、正月に限らずしめなわが飾られているのはそのためです。
家庭での正月のしめ飾りは、古い年の不浄を払い清める為に、
正面玄関の軒下につるすのが普通です。
門松やしめなわを飾るのは、12月の26、27、28日くらいが良いでしょう。
29日は「苦立て」、大晦日の31日は「一夜飾り」といい、
この日に飾り付けをするのは嫌う風習があります。
====================================
1月から咲く花「黄梅(おうばい)」
開花時期は、 1/10 ~ 3/20頃。
・中国原産。
江戸時代初期の頃に渡来。
・春先に鮮やかな黄色の花が咲く。
・昔から鉢植えや盆栽などに
利用されている。
・一重と八重のものがある。
・黄色い花が梅に似ていることと
咲く時期が同じことから
この名前になったが、
本来、梅とは関係なく、
ジャスミンの仲間。
(香りはない)
・中国では、
旧正月(2月)頃に咲き出すので
「迎春花(げいしゅんか)」と
呼ばれる。
(季節の花300より)