一日一言
烏を鵜に使う
烏を鵜飼の鵜の代わりに使おうとしても、
獲物は得られないと言う意味から、無能
な者を有能な者の代用に使っても無意味
であると言う時のたとえに用いる。また、
有能な者の就くべき地位に無能な者を据
える事のたとえにも用いる。
★政策運営者には、烏を鵜に使うような人事
では、とうてい期待は出来ない。
4月に咲く花「碇草(いかりそう)」
開花時期は、 4/ 1頃~ 4/25頃。
・船の碇(いかり)に似ているところから
この名前に。
・「錨草」とも書く。
・昔から強壮、強精の薬草として知られている。
(「淫羊かく(いんようかく)」の名で
知られる)
(季節の花300より)