一日一言
紙一重(かみひとえ)
数量や程度の差が紙一枚の厚さほどしか
違わない、または、物と物との透き間が紙
一枚の厚さしかないと言う意味で、極めて
微妙な差や違いのたとえに用いる。
★昔からきちがいと天才は紙一重等と言われ
天才の遣る事は凡人には狂人のように見える。
類語:皮一重
3月から咲いている花「紫華鬘(むらさきけまん)」
開花時期は、 3/25頃~ 4/25頃。
・湿ったところに生える。
・花びらが互い違いになっているのがおもしろい。
・「華鬘(けまん)」とは、
仏殿の垂れ下がった造花状の飾りのことで、
花鳥や天女像をあしらったものが多い。
この花はどうやらその華鬘と似ているところから
名づけられたらしい。
・「黄華鬘(きけまん)」は紫華鬘と
同じような形の花。色が黄色。
・別名 「華鬘(けまん)」。
(季節の花300より)