あかずの間
普段は開けることが許されてない部屋のことで、
主に、不吉なことがあって閉ざされたままになって
いるような部屋や使用禁止の部を指して言うのに
用いる。「あけずの間」とも言う。
類語:あかずの門。 たとえば浦和にある国昌寺の門など
4月に咲いていた花「大ムラサキ躑躅」
開花時期は、 4/20頃~ 5/15頃。
・躑躅のなかで花が一番大きい。
ふつう「つつじ」と言えばこの種類を指す。
赤紫色の大輪の花を咲かせるところから
「大紫」となった。
単に「大紫」と呼ぶこともある。
厳密には「平戸躑躅(ひらどつつじ)」の一品種。
・躑躅は万葉集の時代から親しまれており、
花が連なって咲くことから「つづき」、
また花が筒状であることから「つつ」などと
呼ばれていて、次第に「つつじ」になったらしい。
・道路の歩道脇によく植えられる。
・種類も色もいろいろある。
現在300種を超える園芸品種がある。
・英語では、つつじ、皐月など全般を
「Azalea(アザレア)」と呼ぶ。
・5月4日の誕生花(山躑躅)
・花言葉は「努力、訓練」(山躑躅)
・栃木県の県花(八入(やしお)躑躅)
静岡県の県花(躑躅)
長崎県の県花(雲仙(うんぜん)躑躅)
鹿児島県の県花(深山霧島(みやまきりしま))
福岡県の県の木(躑躅)
(季節の花300より)