お蔭さまで『しくみマネー術』が発売から1カ月あまりで増刷になりました。ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。
この本は『投資信託にだまされるな!』と『同 Q&A』の2冊に比べるとかなり初心者向きなので、すでに投資をされている方にとっては知っていることも含まれているかもしれません。ただ、いっぽうで「貯蓄するのが苦手」とか、「投資には関心がない」といった方もたくさんいらっしゃいます(というか、そちらのほうが世の中的には主流でしょう・・・)。この本はそういう方がアクションを起こす一助になればと思っています。
この本は『投資信託にだまされるな!』と『同 Q&A』の2冊に比べるとかなり初心者向きなので、すでに投資をされている方にとっては知っていることも含まれているかもしれません。ただ、いっぽうで「貯蓄するのが苦手」とか、「投資には関心がない」といった方もたくさんいらっしゃいます(というか、そちらのほうが世の中的には主流でしょう・・・)。この本はそういう方がアクションを起こす一助になればと思っています。
その上で、問題点を指摘すると、「目的別に口座を分けろ」論は、手間がかかりすぎて非現実的だということです。パスワードや暗証番号管理がめんどうです。また、お金の移動もそれなりに手数料がかかります。
住信SBIネット銀行は、口座を分割して使えるというユニークな機能を持っています。これを使ってはどうでしょう。
コメントありがとうございます。住信SBIネット銀行の機能を利用するというのも1つの方法だと思います。ただ、同行は現状では同行は給与振込に対応していないため、自分振込をする必要があります(やや手間がかかる)。
個人的には、口座を分けるのは面倒でも、一度セットすれば、あとは自動振替等で対応できたほうが「継続」しやすいと考えています(預金や投信の積立は送金の手間や手数料もかかりません)
ただし、何を面倒だと感じるかは人によって違います。「継続性」を考えたときに、Inoueさんが一番続けやすい方法を選ばれるのがいちばんだと思います。
竹川さんのお返事で「住信SBIネット銀行は給与振込に対応していないため」とあり、ちょっと慌てて
SBI銀のHPを確認しましたが、公務員の方の給与振込
は完全に非対応のようですが、一般の給与振込は「通常は、受取口座に指定できます。ただし、・・・」とありました。
但し書きの部分が多少引っかかるのですが、(会社が給与振込はここの銀行!と指定している場合は、諦めてくださいということでしょうか)一応、給与振込は
対応可能と思いますが、如何でしょう。
ただ、目的別の口座の使い方として、一度SBI銀の口座(代表口座)に振り込みをしてから、目的別に分別する形になったと思いますので、確かに一手間は必要ですね。どこに”煩わしさ”を感じるかは人それぞれだと思いますけれども。
ご指摘のように、全く対応していないわけではないのですが、あくまでも勤務先次第です。勤務先が対応していて使い勝手も悪いないということであれば、十分候補になると思います。
>モームさま
ありがとうございます!! 投資経験者の方はぜひぜひご友人や御兄弟にお送りいただければ(笑)。
買いました。ちなみに私は、、、、。
1.給与受け取り+振込み用ネット銀行
2.クレジット引き落とし+フィデリティ積立引き落とし+定期預金(みずほ銀行)
3.インデックスファンド ドルコスト積み立て用証券会社(フィデリティ証券)
っとな、利用方法をしています。日本もグローバル株式の一部なので
STAMグローバル債券+STAMグローバル株式の購入を続けています。