FP(ファイナンシャル・プランナー)会社が資産配分や投資対象の選定について助言する、投資信託が6月8日に設定されます。その名も、「FPバランスファンド」で、安定型と安定成長型の2タイプ。
詳しくは
FPバランスファンド(安定型/安定成長型)募集・設定について
ニュース リリース
もしくはEDNETをご覧ください。
このファンドは複数のマザーファンドとETFを通じて、国内外の株式、債券、REITのほか、商品指数に連動するETF)などに分散投資を行うしくみです。
社長の神戸氏は「生活者にとっての資産運用の王道といえる運用スタイル(時間を武器にし、複利効果を味方につけるためのローコストでの長期かつ分散投資)をそのまま形にしたもの」と述べています。
コストは、
信託報酬は年0.6825%
販売手数料は1.575%(東京三菱UFJ銀行で販売)
で、従来、銀行の窓口で販売されているバランス型やファンズ・オブファンズの中では低め。
基本資産配分や投資対象はFP会社の投資助言を参考に見直すスタイル。また、日経新聞の報道では「同社は販売会社や投資家向けのセミナーなど販売面でも協力する」とのこと。独立系のFP会社がどこまで投信の設計・販売に関わるべきかについてはいろんな意見があるかもしれません・・・。
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FPバランスファンド(安定型/安定成長型)募集・設定について
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このファンドは複数のマザーファンドとETFを通じて、国内外の株式、債券、REITのほか、商品指数に連動するETF)などに分散投資を行うしくみです。
社長の神戸氏は「生活者にとっての資産運用の王道といえる運用スタイル(時間を武器にし、複利効果を味方につけるためのローコストでの長期かつ分散投資)をそのまま形にしたもの」と述べています。
コストは、
信託報酬は年0.6825%
販売手数料は1.575%(東京三菱UFJ銀行で販売)
で、従来、銀行の窓口で販売されているバランス型やファンズ・オブファンズの中では低め。
基本資産配分や投資対象はFP会社の投資助言を参考に見直すスタイル。また、日経新聞の報道では「同社は販売会社や投資家向けのセミナーなど販売面でも協力する」とのこと。独立系のFP会社がどこまで投信の設計・販売に関わるべきかについてはいろんな意見があるかもしれません・・・。