『投資信託事情』2013年5月号が届きました。毎月恒例の「1年間継続して資産純増の人気ファンド」を見てみましょう。これは1年以上継続して、資金の流入額から解約額を差し引いて、資金が純増している投信を調べたものです。
2013年3月末時点で「1年間継続して資産純増のファンド」(純資産30億円以上、DC、SMAなどの専用ファンドを除く)は53本(前月比▲7本)。順位は1年間の資金増加額の順です。ここでは、毎月分配型以外の投信をピックアップしてみます。
40位;セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信、2年以上資金純増)
45位;野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信(野村AM)
47位;ひふみ投信(レオス・キャピタル、2年以上)
48位;結い2101(鎌倉投信)
49位;外国株式インデックスe(三井住友トラストAM、2年以上)
50位;セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信、2年以上)
2013年3月末時点で「1年間継続して資産純増のファンド」(純資産30億円以上、DC、SMAなどの専用ファンドを除く)は53本(前月比▲7本)。順位は1年間の資金増加額の順です。ここでは、毎月分配型以外の投信をピックアップしてみます。
40位;セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信、2年以上資金純増)
45位;野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信(野村AM)
47位;ひふみ投信(レオス・キャピタル、2年以上)
48位;結い2101(鎌倉投信)
49位;外国株式インデックスe(三井住友トラストAM、2年以上)
50位;セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信、2年以上)
51位;SBI資産設計オープン(資産成長型)<スゴ6資産成長型>(三井住友トラストAM、2年以上)
52位;eMAXIS先進国リートインデックス(三菱UFJ投信、2年以上)
53位;しんきん公共債ファンド(しんきんAM、2年以上)
*利益確定売りが出ているためか、ここ数カ月対象ファンドが減少傾向にあります。
*直販投信では、ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)に続き、30億円を超えてきた「結い2101」(鎌倉投信)が初登場です。