蒲田に見つけたスリランカ・アーユルベーダのお店、7月に見つけた時にはランチ・ビュッフェ終了直前ということで、その本格的な味に感激したのでもっと早くから知っていれば、と非常に残念だった。
その同じ店が今度はアーユルベーダ・カフェを名乗り、アフタヌーンティーのセットを始めたと言うので行ってみた。
「アーユルヴェーダ・カフェ ディデアン」
ただ事前に問い合わせた時には予約なしでも時間さえもらえればセットはできる、と言うことだったのだが、今日は忙しくてだめとのことで、単品メニューからあれこれ注文。
まずはスリランカの朝食の定番というコラキャンダ。
「緑のお粥」と説明されているが、ここのものはとろみはほとんどないスープで温かくて濃い青汁といったところ。ゴツコラ(ツボクサ)というセリ科の草が原料だそうでちょっと癖があるが、いかにも体に良さそうで嫌いではない。食べているうちにかなりお腹が膨れたので、姿は見えないがお米も入っていると思われる。
もう一つはビーツのスープを頼んだのだが、リトアニアのようなピンクのスープが出てくるかと思ったら
ミルクがたっぷりの優しい色。こちらはビーツの癖はほとんど感じられなくてちょっと拍子抜けするほどだが、実はカレーリーフやマスタードシード、それに胡椒がたっぷり入っていて、何口か食べるとしっかりスリランカの味がする。
こちらはメニューにスリランカ点心とある揚げ物3種。
サモサの中身はじゃがいもベース、細長いものは鶏挽肉、餃子型のパイの中身はツナだろうか、どれもカレー風味だけれど少しづつ違ってうまーい。
甘いものは
リンゴとバナナのパウンドケーキに、右はスリランカ・スイーツの盛り合わせ。
キーウィの隣の黄色いお菓子はなんと言う名前なのか、ちょっと鹿児島のかるかんのようなざらざらとした食感で和菓子っぽい。
その手前はヨーグルト、その前にあるのはヤシ砂糖の蒸しプリンで、どれも甘さ控えめ。
紅茶はポットで頼むと6杯も飲めて、このサイズもスリランカ風。
単品で頼んだらちょっとした値段になってしまったので、ここはやはり事前予約で豪華アフタヌーンティーセットをお願いしたい所。
お昼のワンプレート・カレーもお得そうだし、ここはまた来なければ。
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その同じ店が今度はアーユルベーダ・カフェを名乗り、アフタヌーンティーのセットを始めたと言うので行ってみた。
「アーユルヴェーダ・カフェ ディデアン」
ただ事前に問い合わせた時には予約なしでも時間さえもらえればセットはできる、と言うことだったのだが、今日は忙しくてだめとのことで、単品メニューからあれこれ注文。
まずはスリランカの朝食の定番というコラキャンダ。
「緑のお粥」と説明されているが、ここのものはとろみはほとんどないスープで温かくて濃い青汁といったところ。ゴツコラ(ツボクサ)というセリ科の草が原料だそうでちょっと癖があるが、いかにも体に良さそうで嫌いではない。食べているうちにかなりお腹が膨れたので、姿は見えないがお米も入っていると思われる。
もう一つはビーツのスープを頼んだのだが、リトアニアのようなピンクのスープが出てくるかと思ったら
ミルクがたっぷりの優しい色。こちらはビーツの癖はほとんど感じられなくてちょっと拍子抜けするほどだが、実はカレーリーフやマスタードシード、それに胡椒がたっぷり入っていて、何口か食べるとしっかりスリランカの味がする。
こちらはメニューにスリランカ点心とある揚げ物3種。
サモサの中身はじゃがいもベース、細長いものは鶏挽肉、餃子型のパイの中身はツナだろうか、どれもカレー風味だけれど少しづつ違ってうまーい。
甘いものは
リンゴとバナナのパウンドケーキに、右はスリランカ・スイーツの盛り合わせ。
キーウィの隣の黄色いお菓子はなんと言う名前なのか、ちょっと鹿児島のかるかんのようなざらざらとした食感で和菓子っぽい。
その手前はヨーグルト、その前にあるのはヤシ砂糖の蒸しプリンで、どれも甘さ控えめ。
紅茶はポットで頼むと6杯も飲めて、このサイズもスリランカ風。
単品で頼んだらちょっとした値段になってしまったので、ここはやはり事前予約で豪華アフタヌーンティーセットをお願いしたい所。
お昼のワンプレート・カレーもお得そうだし、ここはまた来なければ。
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ただキャンディの宿では毎朝、薄味のカレースープのようなものを出してくれて、パンにつけたり素麵のようなものにつけて食べました。
今バンコクの空港で今から帰国です。
スクムビット
他のホテルにあったかどうかは記憶になし。
スリランカは楽しまれたようで、いい休暇になりましたか。