3月13日
船から見る最後の日の出。
朝食の後、出発までまだ少し時間があると言うので、ディンギーを下ろしてもらって目の前のテイ島に上陸。
真っ白な砂浜を歩いてみると
まるで羽根突きの羽のような種があって面白い。
小一時間島で遊んで船に戻って出発。
これは船のアクティビティ・ガイドのチョウチョウさん。お世話になりました。
テイ島を出て2時間、途中ちらりとイルカの姿を見るうち、遠くにコータウンが見えてきた。
と、ここでいきなりエンジンが停止。
どうしたのかと思ったらなんと、機械が故障したとのこと。
機関士がディンギーで町に向かったので、その間に我々はお昼をいただくことに。
最後の食事はチキンカツ。毎日のごちそうに腕を振るってくれたシェフにも感謝。
やがてやって来たのはコータウンとラノーンの間を行き来する船外機付きの細長いボート。
港で待っていたらしい船長の家族が乗ってきて、それと入れ違いに我々は荷物と共にボートへ。
4日間お世話になったスタッフ、シー・ジプシー号にさよなら。
ボートは快調に飛ばしてミャンマー最南端のビクトリア・ポイントをまわり
30分で無事にコータウンの埠頭に到着。
エンジンが故障したのが町のすぐ近くで助かった。
現地スタッフが出国の手続きをしている間、少し時間をもらって再び市場へ。
バナナやなまずなど見ながらお菓子など買って最後に残ったミャンマー・チャットを使い尽くした。
また同じボートに乗ってコータウンを出発したのは13時過ぎ。
同じような船がたくさん行き来するなかを進んでいくと
じきにタイ側の港湾施設が見えてくる。
途中、観音様の立つ島があるが
ここはタイ人、ミャンマー人のための管理事務所で我々は立ち寄らない。
湾内に入るとまた管理事務所があるが
ここも現地人向けで素通り。
水辺にごちゃごちゃと建物が並ぶ中をさらに進んで、コータウン出発から30分でやっとラノーンの外国人向け入管事務所に到着。
何の問題もなくあっという間に入国すると、そこはタイの田舎町だった。
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船から見る最後の日の出。
朝食の後、出発までまだ少し時間があると言うので、ディンギーを下ろしてもらって目の前のテイ島に上陸。
真っ白な砂浜を歩いてみると
まるで羽根突きの羽のような種があって面白い。
小一時間島で遊んで船に戻って出発。
これは船のアクティビティ・ガイドのチョウチョウさん。お世話になりました。
テイ島を出て2時間、途中ちらりとイルカの姿を見るうち、遠くにコータウンが見えてきた。
と、ここでいきなりエンジンが停止。
どうしたのかと思ったらなんと、機械が故障したとのこと。
機関士がディンギーで町に向かったので、その間に我々はお昼をいただくことに。
最後の食事はチキンカツ。毎日のごちそうに腕を振るってくれたシェフにも感謝。
やがてやって来たのはコータウンとラノーンの間を行き来する船外機付きの細長いボート。
港で待っていたらしい船長の家族が乗ってきて、それと入れ違いに我々は荷物と共にボートへ。
4日間お世話になったスタッフ、シー・ジプシー号にさよなら。
ボートは快調に飛ばしてミャンマー最南端のビクトリア・ポイントをまわり
30分で無事にコータウンの埠頭に到着。
エンジンが故障したのが町のすぐ近くで助かった。
現地スタッフが出国の手続きをしている間、少し時間をもらって再び市場へ。
バナナやなまずなど見ながらお菓子など買って最後に残ったミャンマー・チャットを使い尽くした。
また同じボートに乗ってコータウンを出発したのは13時過ぎ。
同じような船がたくさん行き来するなかを進んでいくと
じきにタイ側の港湾施設が見えてくる。
途中、観音様の立つ島があるが
ここはタイ人、ミャンマー人のための管理事務所で我々は立ち寄らない。
湾内に入るとまた管理事務所があるが
ここも現地人向けで素通り。
水辺にごちゃごちゃと建物が並ぶ中をさらに進んで、コータウン出発から30分でやっとラノーンの外国人向け入管事務所に到着。
何の問題もなくあっという間に入国すると、そこはタイの田舎町だった。
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面白い旅でした。本当に船の故障が
近場でよかったです。
羽根付きのようなタネがどーも気になります。
最後の故障も港の近くだったから笑い話で済みますが、遠くだったら果たしてどうなっていたことか。
まあ、よくありそうなことなのでどうにかはしてくれたと思いますが(笑)。