Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ミャンマー南部の旅 17 さらにボールダー島

2018-05-30 19:28:21 | 東南アジア
3月12日

ボールダー島の沖で一夜を過ごし、朝食の後早くも海に入っている添乗員の後を追ってみると
 
船の周りには小魚がいっぱい。

ディンギーに乗ってボールダー島をぐるっと回り、停泊地の反対側にあるモーケン・ベイへ。
 
ここは遠浅にサンゴがいっぱい。
  
  
透明度も高いのでいろいろな形のサンゴに
   
 
その間を泳ぐ魚も良く見える。

少し浜を離れるとサンゴがまるで森のようで
  
 そこを泳ぐ魚を追いかけるのも楽しい。

モーケン・ベイからはまた島を廻って元のボールダー・ベイへ。
こちらはちょうど満ち潮で海が深くなってしまったが 
  
 
イカが泳いでいる姿も見られてラッキー。

シュノーケリングを満喫したら船に戻ってお昼。
  
本日のメニューはスペアリブに四角豆のあえもの
 イカのカレー炒めもおいしい。

 
ボールダー島とはこれでお別れだが、昨夜リゾートにいたドイツ人観光客によるとここは食事もすごくおいしいそうで、またこの海に来るならぜひこのリゾートに泊まりたいものだ。

ここからは進路を東に取り、本日の停泊地は本土に近いテイ島。
 夕方だけれど、ここで最後のシュノーケリングをすると
 透明度も下がり、もうボールダー島のようなサンゴはあまり見られない。

それでも立って泳ぐ透明な葉っぱのようなものを発見。
 
これ、ヘコアユというれっきとした魚だそうだ。

海から上がってさっぱりしたら甲板で日が沈むのを眺める。
 
この島には人が住んでいるのか、漁船に近づく小舟も見える。

シージプシー号での夕食も今夜で最後。
 魚も毎日、よく食べた。

 今夜も漁船の明かりがまぶしい。


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コメント (3)
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