Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ミャンマー南部の旅 14 メルギー島めぐり2日目

2018-05-07 16:15:19 | 東南アジア
3月10日

船での最初の1泊、夜中に強い風が吹いたりもしたが、おかげでそれほど暑くもなく、しかし9時の就寝では当然早くに目が覚めて、それでも5時半まではベッドの上でうだうだしてようやく起きだす。

 5時半時点で気温は27℃、日出は6時。

朝食は7時半から。
 パンケーキやら目玉焼きやら、朝から盛りだくさん。

 9時からは停泊地の目の前のポニ島に上陸。
 
 真っ白い砂浜の波打ち際には落としたコンタクトレンズのようなものがいっぱい。これは何かと現地ガイドに聞いてみるとクラゲの赤ちゃんとのこと。

しかし幸いにしてこれは刺さないミズクラゲ、この島ではまだ大きくなったものも見当たらなくて
  
  
浅い浜近くでも水の中にはおいしそうな魚の姿も見える。

船にはシュノーケルの他にパドルボートやカヤックも積まれているので
 
遠浅の海で練習。

1時間半ほどこの島で遊んで、
 帰りはカヤックをディンギーに引っ張ってもらって気持ちいい~。

ここからちょっと移動して、次は115島と呼ばれる所へ。

  
ここはポニ島よりもさらに砂が白くて、絵に描いたような南の島の風景。

この島に上陸する前に、魚が多い所でディンギーから海に入る。
 
するとこちらではウニやサンゴがいっぱい見られて
  
 
クマノミやツノダシ、チョウチョウウオもいる。
 
水の透明度が明らかに良くなって、楽しい!

ひとしきり泳ぎ回ったところで115島に上陸。
 
ここの白砂は本当に細かくて、足がずぶずぶとかかとの上まで沈んでしまうほど。

  
木陰にスタッフがピクニックランチを用意してくれていて
 
スパゲティ・オン・ザ・ビーチ。

食後ゆっくりした後は、またちょっと移動してボウェイ島へ。
 
 
この島の周りにも小さな漁船がいっぱい。

ここでもディンギーから海に入ってみたが
 
こちらではそれほど魚が見られずにちょっと残念。

 船に戻っておやつをいただいているうちに今夜の停泊地、Great Swinton島のイグアナ・ベイへ移動。
 

  
 
今日のスープもまだ胡椒が効きすぎているけど、魚の唐揚げなどおいしくいただいて、今夜も9時で消灯。


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コメント (2)
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