Rogueペイズリーギターのエスカッション問題のつづきです。
以下の写真をご覧ください。
お分かりいただけただろうか?(心霊特集ふう)
ピックアップの脚というか耳というか、そこにネジ穴があるんですが、そのネジ穴の幅がサウンドホールより広いんですね。つまり、エスカッションにPUを吊り下げると、そのネジがサウンドホールの外側に位置してしまい、トップ板に干渉するわけです。
これを解決するには、
(1)トップにネジ穴を開け、ネジを貫通させる。
(2)サウンドホールを削って、幅を拡げる。
(3)ピックアップの脚に、新たにネジ穴を開ける。
(4)ピックアップに台座を取り付け、台座にネジ穴を開ける。
といった方法が考えられます。
一番手っ取り早いのは(1)ですが、よく考えたらピックアップをマウントできません。ピックアップはエスカッションにマウントした状態にしなければならないので、トップを加工するなら必然的に(2)になります。
ギターではなく、ピックアップを加工するのが(3)です。これが一番見栄えが良いと思うのですが、鉄工ドリルビットが必要なのと、ネジ山を切らなければならないと来ています。しかもハンドドリルですから、かなり難易度は高いです。
ギターもピックアップもオリジナルを保てるのは(4)ですが(今さらオリジナルにこだわる理由も無いですね)、この方法はトップにかなりの重さがかかりそうなのが心配です。
むー、どうしたものか。
以下の写真をご覧ください。
お分かりいただけただろうか?(心霊特集ふう)
ピックアップの脚というか耳というか、そこにネジ穴があるんですが、そのネジ穴の幅がサウンドホールより広いんですね。つまり、エスカッションにPUを吊り下げると、そのネジがサウンドホールの外側に位置してしまい、トップ板に干渉するわけです。
これを解決するには、
(1)トップにネジ穴を開け、ネジを貫通させる。
(2)サウンドホールを削って、幅を拡げる。
(3)ピックアップの脚に、新たにネジ穴を開ける。
(4)ピックアップに台座を取り付け、台座にネジ穴を開ける。
といった方法が考えられます。
一番手っ取り早いのは(1)ですが、よく考えたらピックアップをマウントできません。ピックアップはエスカッションにマウントした状態にしなければならないので、トップを加工するなら必然的に(2)になります。
ギターではなく、ピックアップを加工するのが(3)です。これが一番見栄えが良いと思うのですが、鉄工ドリルビットが必要なのと、ネジ山を切らなければならないと来ています。しかもハンドドリルですから、かなり難易度は高いです。
ギターもピックアップもオリジナルを保てるのは(4)ですが(今さらオリジナルにこだわる理由も無いですね)、この方法はトップにかなりの重さがかかりそうなのが心配です。
むー、どうしたものか。
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