報恩坊の怪しい偽作家!

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夕刊冨士

2014-01-15 14:39:15 | 日記
女性が求める結婚観、まずは経済面での安定を(教えて!ウォッチャー) - goo ニュース

 まあ、行き着く所は結局カネだろう。前にもつぶやいたが、それがけして悪いとは言わない。私も実家が比較的裕福なおかげで、こうして好き勝手させてもらっているのだと思うと、表立って非難できないのが事実である。自宅警備業は許してもらえなかったが、ややもすればそれも可能だったことを考えると、何だか複雑な気分である。東日本大震災で大津波が迫っている中、家と一緒に心中した最強引きこもりにでもなれば、それもそれで英雄かと。
 しかし、現実には【以下略】。よって、晩婚化・非婚化・少子高齢化はますます進むであろう。

 私は中途採用なので、厚生年金基金には加入していないと前に書いたが、厚生年金には入っている。基金というのは、いわゆる企業年金のことである。弊社では本社採用もしくは都区内の支社所属で、且つ新卒採用もしくは元・公務員(警察、自衛隊、消防など。教職員や庁舎勤務は除く)でないと企業年金に入れてもらえない。同じ正規雇用でも、企業年金加入権の有無で格差が発生しているのである。
 では、企業年金加入者は、その分、給料から差し引かれているのかというと、そうでもない。厚生年金は会社と社員の折半だが、企業年金は全て会社負担である。つまり、会社が目をこぼす者にしか加入させないわけである。一般の企業は、加入者に対してはそれ相応の負担(責務の強い役職や激務の現場派遣など)を求めるようだが、弊社はただ単に差別に使用するだけであり、目こぼしをくれない社員は企業年金の有無に関係なく【お察しください】。
 父親は企業年金に入っていたこともあって、それで定年退職後も助かっていると両親が話していた。なので、私がそれに入っていないことを話すと絶句していたな。
 無論、私1人が生きていけるくらいの貯金はしているよ。そう、私1人がね。あと、生命保険だ。私は持病持ちなので、それは保証しない埼玉県民共済に入っているが、定期共済のうち、半分を介護保険にした。
 民間の生保会社からは、私が生命保険に入れないことが分かると、こぞって個人年金を勧めてくるのだが、それは将来結婚して子供も持てるリア充用のプラン。生涯独身の人生設計を立てるなら、実は今から介護保険に入っておいた方が良いことが分かった。公的な介護保険料の支払いは40歳になってからだが、それだけでも不安なので、老後の1人生活の為には、それにプラス民間のも入っておいた方が良い。

 どうだい?既に生涯独身設計は、着々と進んでいる。最後は典礼院(顕正会じゃないよ)に墓でも買って、永代供養料でも払えばいいか。
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1 コメント

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つぶやき (ユタ)
2014-01-15 16:37:09
どうやらJR北海道の相談役が自殺したらしい。
前社長に次いでこれで二人目である。
実は会社役員より、私のような万年平社員の方が勝ち組という……。
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