先ほど、高速太郎氏よりコメントを頂戴した。あくまでここに掲載しているのはボツネタを流用して遊んでるだけの、それこそ日記ネタ切れの為の自己満である。
さて、件のコメントとは……。
>テレビのレポーター風な問いかけ・・・
「最近の、JR北海道は事故が多いように思います。
ユタ鉄道博士としては、頻発する原因とその対策を
どのようにお考えでしょうか???」
鉄道博士と言われるほどの知識は無いのだが、1つ言えることは、確かに車両故障が頻発しているのは事実であろう。それで1人の死亡者も無く済んでいることを評価したい。つい最近、欧州某国で高速列車の脱線事故が発生し、多数の死傷者を出した。
先進国ですら、そのような大事故を発生させているのである。それを未然に防いでいるという点について、特筆すべきだろう。
但し、こうも頻発してダイヤが乱れると利用者としても安心できないのは事実だ。何でも故障の相次いでいる車両は、私も把握しきれていない新型車両ばかりだという。
一昨年の社員旅行で北海道に行った時、札幌駅などでそれらの車両を目にする機会があった。しかし、私は利用していない。自由行動で乗った物は全て「電車」であり、「気動車」ではない。何故だか、乗ってはいけないような気がしたのだ。俗に言う、『虫の知らせ』である。
既にマスコミや一部の識者が言っているが、JR北海道の財力と人材に原因があるのだろう。何しろ、前社長があの世に逃げ出すくらいだ。
新型車両を開発する時、費用を必要以上にケチらなかったか?電車だったので火を噴くことはなかったが、JR東日本でも似たようなことをして、鉄ヲタから「走るンです」と揶揄された電車が存在する。京浜東北線でも故障が頻発して、【自主規制致します】。
旧国鉄時代製造のキハ183系の方が頑丈なのが気になる。
気動車ではなく、客車列車にしてもいいのでは?ディーゼル機関車牽引の客車である。客車には基本的にエンジンを積んでいないのだから、乗客が巻き込まれる心配も激減するだろう。
スピードはダウンするだろうが、そもそも時速130キロで走行する必要があるのか?客車の方が製造コストも安いだろう。
電化区間は現状でもいいのだろうが、非電化区間はスピードダウンしてでもいいと思うのだが。
すいませんね。これくらいしか思いつかなくて。
さて、件のコメントとは……。
>テレビのレポーター風な問いかけ・・・
「最近の、JR北海道は事故が多いように思います。
ユタ鉄道博士としては、頻発する原因とその対策を
どのようにお考えでしょうか???」
鉄道博士と言われるほどの知識は無いのだが、1つ言えることは、確かに車両故障が頻発しているのは事実であろう。それで1人の死亡者も無く済んでいることを評価したい。つい最近、欧州某国で高速列車の脱線事故が発生し、多数の死傷者を出した。
先進国ですら、そのような大事故を発生させているのである。それを未然に防いでいるという点について、特筆すべきだろう。
但し、こうも頻発してダイヤが乱れると利用者としても安心できないのは事実だ。何でも故障の相次いでいる車両は、私も把握しきれていない新型車両ばかりだという。
一昨年の社員旅行で北海道に行った時、札幌駅などでそれらの車両を目にする機会があった。しかし、私は利用していない。自由行動で乗った物は全て「電車」であり、「気動車」ではない。何故だか、乗ってはいけないような気がしたのだ。俗に言う、『虫の知らせ』である。
既にマスコミや一部の識者が言っているが、JR北海道の財力と人材に原因があるのだろう。何しろ、前社長があの世に逃げ出すくらいだ。
新型車両を開発する時、費用を必要以上にケチらなかったか?電車だったので火を噴くことはなかったが、JR東日本でも似たようなことをして、鉄ヲタから「走るンです」と揶揄された電車が存在する。京浜東北線でも故障が頻発して、【自主規制致します】。
旧国鉄時代製造のキハ183系の方が頑丈なのが気になる。
気動車ではなく、客車列車にしてもいいのでは?ディーゼル機関車牽引の客車である。客車には基本的にエンジンを積んでいないのだから、乗客が巻き込まれる心配も激減するだろう。
スピードはダウンするだろうが、そもそも時速130キロで走行する必要があるのか?客車の方が製造コストも安いだろう。
電化区間は現状でもいいのだろうが、非電化区間はスピードダウンしてでもいいと思うのだが。
すいませんね。これくらいしか思いつかなくて。
犠牲になられた多くの方々には、心より哀悼の意を捧げます。
「聖ヤコブの日」の祝祭の前日のようで、ユタさんは、思うところがあって、伏字にされたのでしょうね。
やはり、人命を犠牲にしない安全管理を、当事者だけではなく多くの人が考える必要がるのだと思います。
利益だけに走らない、人命を大切にするなど、強い信念を持った人間になりたいと決意を新たにしました。
とにかく安全が第一です。例え車両故障が頻発しても、それが重大事故防止に役立てば御の字でしょう。