中3女子、マンションから飛び降り自殺か…滋賀(読売新聞) - goo ニュース
私の小説“ボカロマスター”に登場した薄幸の女子中学生、池波由紀奈。リメイク前だと洗脳された親の顕正会活動に翻弄され、思い余って飛び降り自殺未遂を2回した。リメイク後は無宗教色であるため、受験勉強に悩んで自殺未遂を2回したことになっている。尚、どちらも自宅マンションからの飛び降りで、地面に激突する前に鏡音レンにキャッチされて助かっている。その後、レンを通して鏡音リンとも友達になり、研究機関以外の人間で初のボーカロイドの友人になったとされている。
5年後の世界である第2部“アンドロイドマスター”では無事に生き延び、女子大生として再登場を果たしている。こちらは続編であるため、最初から宗教色は無い。
ところでこの事件、場所が滋賀県ということで、ネットのコメント欄では、またもや好き勝手なことを書き込むコメンテーターが多いようだ。
「また地元の教育委員会が、進路問題とイジメをすり替えたんだろ?」
とか、
「大津の時みたいに教師は在日、加害者はか?」
とか、まだ詳細は分かっていないというのに、本当にもう……(楽しそうに語る作者)。
でもまあ、私もリメイクした後で由紀奈の自殺衝動の原因を進路問題ということにした時、正直、
「今時、受験で自殺したくなるかね?」
と思ったものだ。そりゃ、小林よしのり先生の『東大一直線』の時代ならそういうこともあっただろうが(実際、その作中では主要登場人物の1人が受験に悩んで自殺未遂をしている)。
私がろくすっぽ受験勉強しないで、短大まで行ったからか?確かにうちの由紀奈も、東北随一の高偏差値を誇る高校への進学について悩むシーンがある。
え?私?高校は地元の県立高校に行った。特に偏差値が高いわけでも低いでもない。可も無く不可も無い、中堅校というヤツだな。
その頃はまだ風潮的に日本国内の思想は左寄りだったが、私の母校は立派だったと思うよ。私が入学してから、下朝鮮への修学旅行は取り止めた。で、海外組はシンガポール行きやがった。多分、在日教師もいなかったと思う。日本史や世界史の先生なんか、宮城には珍しい全日教連(全教ではない。日教組なんかとは対照的に右寄りの教職員組合)所属だった。早いとこ、左巻きの日教組潰せ。
高校までは順調だったのにね。東京に出て、短大に行ってからおかしくなったな。いや、東京に出て進学したこと自体は別に間違っていたわけではない。そこで顕正会に引っかかったのが悪かった。せっかく生まれついた強い福運を、その罪障のせいで瓦解させたのだから。
私を顕正会に引き入れたヤツは現在行方不明だ。何年か前、ボコしてやろうとヤツの家に行ったのだが、既に引っ越した後だった。
で、最近になって新住所が割れたので、そいつの家に行ってみた。が、ここもまた引っ越した後だった。
家の前にスーツ姿の人が2人ほどいた。入居者募集になっていたので、不動産管理会社の人達かと思った。が、違った。金融会社の人達だった。見た目は普通だが、聞いたことない金融会社だったので、もしかして取り立ての厳しい会社なのかもしれない。
「Hさんの居場所が分かったら、連絡お願いします」
と、名刺をくれた。ま、借りた金はちゃんと返すのが当たり前だからね。協力はしてやるさ。
なるほど。これが顕正会員の哀れな末路か。もっとも、法華講員にも金回りが悪くてガタガタの生活だった人達は大勢いるから、これ以上は何も言うまい。何だか哀れ過ぎて、ボコす気が無くなったよ。
私も顕正会に居続けていたら、こうなっていたのかね。不良信徒でも、一応は守って下さる大慈大悲の仏様まします日蓮正宗。もう少しいてみようかな。
私の小説“ボカロマスター”に登場した薄幸の女子中学生、池波由紀奈。リメイク前だと洗脳された親の顕正会活動に翻弄され、思い余って飛び降り自殺未遂を2回した。リメイク後は無宗教色であるため、受験勉強に悩んで自殺未遂を2回したことになっている。尚、どちらも自宅マンションからの飛び降りで、地面に激突する前に鏡音レンにキャッチされて助かっている。その後、レンを通して鏡音リンとも友達になり、研究機関以外の人間で初のボーカロイドの友人になったとされている。
5年後の世界である第2部“アンドロイドマスター”では無事に生き延び、女子大生として再登場を果たしている。こちらは続編であるため、最初から宗教色は無い。
ところでこの事件、場所が滋賀県ということで、ネットのコメント欄では、またもや好き勝手なことを書き込むコメンテーターが多いようだ。
「また地元の教育委員会が、進路問題とイジメをすり替えたんだろ?」
とか、
「大津の時みたいに教師は在日、加害者はか?」
とか、まだ詳細は分かっていないというのに、本当にもう……(楽しそうに語る作者)。
でもまあ、私もリメイクした後で由紀奈の自殺衝動の原因を進路問題ということにした時、正直、
「今時、受験で自殺したくなるかね?」
と思ったものだ。そりゃ、小林よしのり先生の『東大一直線』の時代ならそういうこともあっただろうが(実際、その作中では主要登場人物の1人が受験に悩んで自殺未遂をしている)。
私がろくすっぽ受験勉強しないで、短大まで行ったからか?確かにうちの由紀奈も、東北随一の高偏差値を誇る高校への進学について悩むシーンがある。
え?私?高校は地元の県立高校に行った。特に偏差値が高いわけでも低いでもない。可も無く不可も無い、中堅校というヤツだな。
その頃はまだ風潮的に日本国内の思想は左寄りだったが、私の母校は立派だったと思うよ。私が入学してから、下朝鮮への修学旅行は取り止めた。で、海外組はシンガポール行きやがった。多分、在日教師もいなかったと思う。日本史や世界史の先生なんか、宮城には珍しい全日教連(全教ではない。日教組なんかとは対照的に右寄りの教職員組合)所属だった。早いとこ、左巻きの日教組潰せ。
高校までは順調だったのにね。東京に出て、短大に行ってからおかしくなったな。いや、東京に出て進学したこと自体は別に間違っていたわけではない。そこで顕正会に引っかかったのが悪かった。せっかく生まれついた強い福運を、その罪障のせいで瓦解させたのだから。
私を顕正会に引き入れたヤツは現在行方不明だ。何年か前、ボコしてやろうとヤツの家に行ったのだが、既に引っ越した後だった。
で、最近になって新住所が割れたので、そいつの家に行ってみた。が、ここもまた引っ越した後だった。
家の前にスーツ姿の人が2人ほどいた。入居者募集になっていたので、不動産管理会社の人達かと思った。が、違った。金融会社の人達だった。見た目は普通だが、聞いたことない金融会社だったので、もしかして取り立ての厳しい会社なのかもしれない。
「Hさんの居場所が分かったら、連絡お願いします」
と、名刺をくれた。ま、借りた金はちゃんと返すのが当たり前だからね。協力はしてやるさ。
なるほど。これが顕正会員の哀れな末路か。もっとも、法華講員にも金回りが悪くてガタガタの生活だった人達は大勢いるから、これ以上は何も言うまい。何だか哀れ過ぎて、ボコす気が無くなったよ。
私も顕正会に居続けていたら、こうなっていたのかね。不良信徒でも、一応は守って下さる大慈大悲の仏様まします日蓮正宗。もう少しいてみようかな。
何を隠そう、私はPCオンチであり、ブログに写真をUPすることもできないのである。
そんな私が、如何にiTunesからiPodへ曲を入れるのに『何日』掛かったかの奮闘記を書いてみようかと思った。が、内容が稚拙でハズカシイので、時事ネタに変更した次第である。
寒流……もとい、韓流が無いのは素晴らしいことだが、さすがにボカロは無理だったか。