ポテンヒットさんよりコメントを頂いた。色々な自転車の走り方があって、実に奥が深い。
実は歩行にも番手なるものがあって、人込みの苦手な私がよく使う手だ。東京駅や大宮駅を歩くには適している。但し、何故だか池袋駅と新宿駅では通用しない。
完単に言えば、同じ方向を歩くビジネスマンの後ろをついていくと楽だということだ。ビジネスマンは地方から来た旅行者と違い、明後日の方向に向かったり、フラフラ歩くことがなく、スピードも一定を保っていることが多いからだ。
ブクロや新宿にもビジネスマンは当然いるのだが、乗り換え路線(つーか鉄道会社)が多過ぎて、方向に一定性が無いのが特徴だったりするんだな、これが。例えば新幹線に乗る客と山手線にしか乗らない客は、風体で分かる。ところがブクロに行くと、どの客が西武に実際乗るのか、東武に乗るのか、メトロに乗るのかさっぱり分からんのだ。そこに副都心線なんか開通しやがったもんだから、カオス性は更に増している。番手すら使用できない駅なのである。新宿駅に次いで敬遠したい駅の1つである。
一応それが、新しく勧誡したお寺から足が遠のいている理由だ。
話は変わって、今日のバスレポは東武バスの第二住宅入口経由、吉野町車庫行きだ。私のブログにたまに登場するので、詳しい内容は割愛させて頂く。
平日1日に3本しかない路線を利用するのは、ほとんどが年寄りばっかりだ。東武野田線の大宮公園駅では強制的に階段の昇り降り(エスカレーターやエレベーターはちゃんとある)があるので、バスの方が便利なのだろう。そういったこともあって現役顕正会員時代、私だけがよくバスを利用していることを支隊長から、
「足が悪いのかい?」
と、聞かれたことがある。私は首を横に振った後、
「妙観講対策ですよ。奴ら、バス路線までは知らないから」
と、答えておいた。まあ、私がバス・フリークスなのと、大宮公園駅より近いので楽したいからというのもあったのだが。
平日の真っ昼間に堂々と参詣している会員は少なく、月曜日は行事も無いようだ。現役時代そんな中をフツーに参詣していて、私に無職疑惑が起きたこともある。はっはっは。だったら日曜勤行、仕事でバックレませんよー。今でも御講の参加はムリだな。
こんな取り留めないことでも、ネタになるんですよ。
実は歩行にも番手なるものがあって、人込みの苦手な私がよく使う手だ。東京駅や大宮駅を歩くには適している。但し、何故だか池袋駅と新宿駅では通用しない。
完単に言えば、同じ方向を歩くビジネスマンの後ろをついていくと楽だということだ。ビジネスマンは地方から来た旅行者と違い、明後日の方向に向かったり、フラフラ歩くことがなく、スピードも一定を保っていることが多いからだ。
ブクロや新宿にもビジネスマンは当然いるのだが、乗り換え路線(つーか鉄道会社)が多過ぎて、方向に一定性が無いのが特徴だったりするんだな、これが。例えば新幹線に乗る客と山手線にしか乗らない客は、風体で分かる。ところがブクロに行くと、どの客が西武に実際乗るのか、東武に乗るのか、メトロに乗るのかさっぱり分からんのだ。そこに副都心線なんか開通しやがったもんだから、カオス性は更に増している。番手すら使用できない駅なのである。新宿駅に次いで敬遠したい駅の1つである。
一応それが、新しく勧誡したお寺から足が遠のいている理由だ。
話は変わって、今日のバスレポは東武バスの第二住宅入口経由、吉野町車庫行きだ。私のブログにたまに登場するので、詳しい内容は割愛させて頂く。
平日1日に3本しかない路線を利用するのは、ほとんどが年寄りばっかりだ。東武野田線の大宮公園駅では強制的に階段の昇り降り(エスカレーターやエレベーターはちゃんとある)があるので、バスの方が便利なのだろう。そういったこともあって現役顕正会員時代、私だけがよくバスを利用していることを支隊長から、
「足が悪いのかい?」
と、聞かれたことがある。私は首を横に振った後、
「妙観講対策ですよ。奴ら、バス路線までは知らないから」
と、答えておいた。まあ、私がバス・フリークスなのと、大宮公園駅より近いので楽したいからというのもあったのだが。
平日の真っ昼間に堂々と参詣している会員は少なく、月曜日は行事も無いようだ。現役時代そんな中をフツーに参詣していて、私に無職疑惑が起きたこともある。はっはっは。だったら日曜勤行、仕事でバックレませんよー。今でも御講の参加はムリだな。
こんな取り留めないことでも、ネタになるんですよ。
あらかじめ言っとくと、イン粘りはヒジョ~に危険な技である。なぜならクルマと戦う技だからだ。よい子はマネしないよ~に……って、しね~と思うけどw
俺は、基本的にクルマとは戦わない。だって、スピードもパワーも勝てるわけね~じゃんw
だから、クルマは「利用」するようにしている。例えば「バスの番手」のようにだ。しかし、チャリ旅ではクルマと戦わねばならない状況も起こるのだ……
イン粘りとは、よ~するに競輪のアレである。アレをチャリ旅に応用して、クルマと戦うチョ~自己満な技だ……
俺が、マイペースで走っているとしよう。すると、後方からのクルマは俺をマクルために横に来る……わけだが、そこで俺が一気に加速する。マクられないように粘るのだw
クルマからすると予想外の展開である。チャリごときがいきなり50キロくらい出す(最近トレーニングで出せるようになった)のだ。これをマクルには60キロ出すしかないが、対向車に阻まれるなどしてマクリはたいてい不発に終わる。てか、俺がイン粘りダッシュした時点で、クルマはだいたいビビって下がるw
ところで、なぜケンカのようなイン粘りをする必要があるのか……?
例えば、前方にバスを発見して、その番手を取りたい時である。バスの番手はチャリ的にはかなりオイシイ。こいつはクルマに奪われたくね~ぜw
しかし、結果的にバスの3番手になってしまったクルマからすると、スッゲ~迷惑らしい。バスと俺のラインの長さは、たぶん20メートルくらいあるだろう。こうなるとマクルには70キロくらい出さなきゃだが、たいていの県道じゃ無理。クルマは俺の汚ね~ケツをイライラしながら見続けるハメになっちまって……乙w
将来の夢がある者は素晴らしい。
私のように夢破れ、体もガタガタになった負け組はただ腐敗していくのみ。
あと何年生きられるか分からないが、せいぜい罰ゲームをこなしていこうと思う。