報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

あくまでも私の個人的な意見です。

2013-12-14 15:45:48 | 日記
 今しがた歯医者から帰ってきたところである。親知らずを抜いた後の穴を埋める作業が大変だったが、ようやく今日でそれが終了した。後は3ヶ月ないしは半年ごとの定期検診でいいらしい。
 これでレーシックでも受けて視力回復させれば完璧かと思っていたのだが、その矢先によろしくない評判を聞いたので保留とする。ややもすれば、中止か。

 さて、大石寺登山などをして聞いた話がいくつかある。その中で最も多く、また意外と法華講員が陥り易い罠。バーズ氏も非難されている内容だ。いや、別に私は顕正会や学会の肩を持つというわけではない。ただ、誤解したままだとアレだと思ってね。
 大石寺で知り合った彼女とその母親は生粋の法華講員なのだが、その上の世代や親族などに学会員がいたらしい。なので顕正会のことは全く御存知無い様子。
 ネットでも実しやかに流布されている、「池田大作名誉会長在日朝鮮人説」。意外とあまりネットをやらない法華講員でも、信じている者がいるのに驚いた。週刊誌辺りでも流れたんだっけか、あれ?

 それは大きな誤解で、池田名誉会長は生粋の日本人である。やることなすことが在日朝鮮人に似ていることは否めないところだが、皮肉にも大阪事件で身元が徹底的に洗われたことで、逆に名誉会長の在日朝鮮人説は否定されていることである。
 学会や顕正会破折に頗るうるさい暁鐘編集部や“慧妙”でさえ、その資料で池田名誉会長在日朝鮮人説を肯定している文章を見たことがない。ややもすると、名誉会長の個人攻撃も辞さない武闘派であるのに、だ。
 氏が大田区大森の海苔問屋の一家に生まれたのは有名な話だが、その海苔問屋は江戸時代から続く老舗であったらしい。
 ただ、今はどうだか分からないが、当時あの辺は在日朝鮮人が多く不法居住していた地域であったらしく、氏は子供の頃からよくそんな彼らと交流を持っていたとのこと。
 また、氏が幼少の頃、暮していた実家は複雑な家庭環境で、何と母親と父親の妾が同居していたのことだ。その妾が在日朝鮮人だったと聞いたこともある。それもまた氏の出自が誤解された遠因でもあろう。

 ただ、学会自体が嫌韓ブームの最中、未だに媚韓媚韓しているのにはヘドが出るがね。公明党見りゃ分かるだろ。

 バーズ氏は右寄りの方では無さそうだが、一応その辺は公平性があると見た。

 でね……。

 私はむしろ、法華講内部の在日朝鮮人達の方が気になるんだ。

 はっきり言って、あの恫喝の仕方はそれそのものだと思うんだよな。

 如何に広宣流布っつったって、門内折伏も辞さない連中とは異体同心できないと思う今日この頃である。

 えっ、浅井会長はどうなのかって?
 愛知県のどこかの村を治めていた庄屋の家系だと聞いているので、浅井会長も一応は生粋の日本人なのだろうね。
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