だいぶつぶやかせてもらったが、今日は添書登山に行ってきた。
あいにくと8月16日に単独で登山された坂井久美子さんと違い、歓喜だけの登山では無かった。
多分、私の感覚がズレているだけだろう。
交通手段は往復JRバスを利用した。
平日のお盆も過ぎた時期ということもあってか、車内も道路も比較的空いており、多少の遅延はあったものの、布教講演に参加してもいいかなと思うくらいだ。
ところで私の登山受付をしてくれた所化さん、やたら布教講演の参加を呼び掛けていたが、そんなに参加者少ないのか?
まあ、そんなに遅れたわけじゃないし、場所も大講堂だというから参加してみるか……。
登山事務所が何故あんなに離れた場所にあるのかが、どうも疑問なのだが。
いや、国道から南の坊で布教講演を行うのが通例だというのなら分かるが……。
せっかく新造された事務所にケチをつけるのは信徒としてあるまじきことだとは思うが、疑問に思ったまでだ。
しかし、平日で大講堂を使うなんて珍しいなァ……と思っていたら、大講堂は何か講習会に使うらしい。
で、休憩坊が理境坊になってたもんだから、妙観講が何か今日やるのかと思ったが、結局分からずじまいだ。
こういう平日でも支部登山は行われているようで、布教講演の参加者の多くはそこからの登山者だったようだ。
うちも平日に支部登山やってくんねーかなぁ……。
平成27年度の御命題、つまり各支部法華講員50パーセント増の誓願達成に向けての講演内容だった。
生活に即した話をして欲しかった私には、多少ガッカリだった。
が、内容的には実に熱の籠ったもので、顕正会の指導と違って、ブレてはいないのが良かったかもしれない。
少なくとも、
「唱題するヒマがあったら折伏やれ」
という指導が当たり前の顕正会と違い、
「唱題もできずに折伏ができるか。唱題で魔に負けない力をつけなさい」
という内容だった。ほおほお、これは素晴らしい。……だから折伏できないんだな、俺……orz
まあ、今回の話は上級者向けと思われるが、初級以下の私でも聴いていて為になる話ではあったと思う。新願者には聴かせられん話だったけどね。
ところで……先日私は大石寺の境内は東京ビックサイトより狭いと書いた記憶があるが、申し訳無い。実走してみたところ、そうでもないかもしれない。
遊休地らしい場所を駆使して、でっかい堂宇でも建てれば、これから倍増していく信徒を捌くことは可能だろう。
昼食は通称「売店」と呼ばれる仲見世商店街で。
浅草の浅草寺の仲見世より規模は小さいが、それでも仲見世商店街の体を成しているのは事実だ。
もう1度書かせて頂くが、“なかみせ”の豚汁定食は美味い。
少食の私にはちょうど良い量だが、普通以上の食欲の人には足りないだろうな。
知らない人が見たら、一瞬どれがおかずだか分からないかもしれない。
豚汁がおかずである。もう1度言う。豚汁がおかずである。
大事なことなので、2度言いましたよ。
御開扉の様子は宗規に則り、明かせない。
知りたかったら、御受誡すべし。(←と言いつつ、“ユタと愉快な仲間たち”で危うくネタバレさせそうになったヤツ)
まあ、いつものことだ。
慣れて来ると、歓喜が薄まって来るものだな。
でも、これってすごい贅沢なことなんだ。歓喜が薄まるくらいの数、御開扉を受けているということに他ならないからである。
いや、何回受けたって歓喜は薄まらないよという人もいるかもしれないが、私はそこまで厚い信心ではないので。
今日は外国語よりも、むしろ関西弁が良く聞かれる日だなー。
そう思いながら、奉安堂を出て客殿の方に向かう。
えーと、ここでちょっと合掌して、客殿の中の御本尊に、
「ちわ〜、毎度どうも〜」
ってね。(←三河屋か!)
そしたら、婦人部(か女子部か?)のオバちゃんが4名ほど並んで、大声で御題目三唱していやがる。
ええーっ!?そういうもんなの!?
……三河屋風の挨拶なんかしてっから、功徳無いんだな、きっと。
いつも通り、最後は六壷の夕勤行に参加。
畳敷きなので、私にとっては正座椅子が欠かせない。
足の痺れよりも、貧血防止の為だ。実際これ使ってたって、立ち上がった時に足に力が入らず、転倒して周囲の信徒さん達に御心配をお掛けしたことが過去にあったくらいだ。
今の所属寺院の本堂が椅子席オンリーで良かったぜ。
で、ここでオバちゃん同士がちょっとしたトラブル。
捏造やでっち上げではない。事実だ。法華講側に不都合な出来事ではあるが、目撃した以上、紹介させて頂く。
前の記事のコメ欄で、“つぶやき6”がどうして削除されているのかの理由だ。
私は足の低いタイプの正座椅子を使用しているので何も言われなかったが、中には高いタイプのものがあるだろう?
それを前列で使用しようとしたオバちゃんに対し、別のオバちゃんが、
「それだと後ろに座る人の邪魔になるから、アンタが後ろに座りや」
と注意したのだが、
「(他支部の)アンタの指図は受けん!」
と、突っぱねた。
意外とここでの勤行は、オバちゃんが何か言ってくることが多い。
私も言われたことがある。
もっとも、私も正座椅子を使用しているにも関わらず、前列に座る理由になっているのだが、過去に遠慮して後ろに座っていたら、
「兄ちゃん、遠慮せんと前に来ィや」
と言われたからである。
多分、足の低いタイプなので、それを使用して前に座っても、後ろの人の迷惑にならないと判断されたのだろう。
で、注意を突っぱねられたオバちゃん、少し離れて、その人にわざと聞こえるように、
「マナーの悪いモンがおるからアカン」
と、愚痴っていた。
ここが、他宗のオバちゃんと違うところだ。
というのは、ちょうどタイムリーに日蓮正宗の東スポ機関紙の1つであるところの“慧妙”8月16日号に、恐らくは妙観講員によると思われる他宗へアポ無し折伏の記事があり、今号では霊友会にアポ無し折伏をしたようだが、中盤に登場した大幹部と称するオバちゃんが逆ギレするシーンがある。
ポテンヒットさんも指摘されるケンショー女子の逆ギレぶりも合わせて考えると、キレないところがまだ法華講女子のいい所なのだろうとは思う。
が、御本尊の御前で口論はやめようよ〜、オバちゃん。
何でこう宗教が絡むと、女ってのは余計めんど臭くなるんだ???
結婚相手は他宗の人がいいと思っていたけど、やっぱり無宗教がいいや。
法華講員が相手でも面倒だというのは分かった。
え?その結婚相手に折伏?するわけねーだろ!ややもすれば、オレがフェードアウトだ!
法華講内部でも、無駄な女の派閥がありそうで怖いよ。
坂井久美子さんやセロリさんみたいに、もっと素直に歓喜の登山が書けんのかって?書けないんだな〜、これが。
ま、もうちょっとしたら今度は支部登山だ。
ここでも何が起きるのか、逆に今から楽しみだよ。
あいにくと8月16日に単独で登山された坂井久美子さんと違い、歓喜だけの登山では無かった。
多分、私の感覚がズレているだけだろう。
交通手段は往復JRバスを利用した。
平日のお盆も過ぎた時期ということもあってか、車内も道路も比較的空いており、多少の遅延はあったものの、布教講演に参加してもいいかなと思うくらいだ。
ところで私の登山受付をしてくれた所化さん、やたら布教講演の参加を呼び掛けていたが、そんなに参加者少ないのか?
まあ、そんなに遅れたわけじゃないし、場所も大講堂だというから参加してみるか……。
登山事務所が何故あんなに離れた場所にあるのかが、どうも疑問なのだが。
いや、国道から南の坊で布教講演を行うのが通例だというのなら分かるが……。
せっかく新造された事務所にケチをつけるのは信徒としてあるまじきことだとは思うが、疑問に思ったまでだ。
しかし、平日で大講堂を使うなんて珍しいなァ……と思っていたら、大講堂は何か講習会に使うらしい。
で、休憩坊が理境坊になってたもんだから、妙観講が何か今日やるのかと思ったが、結局分からずじまいだ。
こういう平日でも支部登山は行われているようで、布教講演の参加者の多くはそこからの登山者だったようだ。
平成27年度の御命題、つまり各支部法華講員50パーセント増の誓願達成に向けての講演内容だった。
生活に即した話をして欲しかった私には、多少ガッカリだった。
が、内容的には実に熱の籠ったもので、顕正会の指導と違って、ブレてはいないのが良かったかもしれない。
少なくとも、
「唱題するヒマがあったら折伏やれ」
という指導が当たり前の顕正会と違い、
「唱題もできずに折伏ができるか。唱題で魔に負けない力をつけなさい」
という内容だった。ほおほお、これは素晴らしい。……だから折伏できないんだな、俺……orz
まあ、今回の話は上級者向けと思われるが、初級以下の私でも聴いていて為になる話ではあったと思う。
ところで……先日私は大石寺の境内は東京ビックサイトより狭いと書いた記憶があるが、申し訳無い。実走してみたところ、そうでもないかもしれない。
遊休地らしい場所を駆使して、でっかい堂宇でも建てれば、これから倍増していく信徒を捌くことは可能だろう。
昼食は通称「売店」と呼ばれる仲見世商店街で。
浅草の浅草寺の仲見世より規模は小さいが、それでも仲見世商店街の体を成しているのは事実だ。
もう1度書かせて頂くが、“なかみせ”の豚汁定食は美味い。
少食の私にはちょうど良い量だが、普通以上の食欲の人には足りないだろうな。
知らない人が見たら、一瞬どれがおかずだか分からないかもしれない。
豚汁がおかずである。もう1度言う。豚汁がおかずである。
大事なことなので、2度言いましたよ。
御開扉の様子は宗規に則り、明かせない。
知りたかったら、御受誡すべし。(←と言いつつ、“ユタと愉快な仲間たち”で危うくネタバレさせそうになったヤツ)
まあ、いつものことだ。
慣れて来ると、歓喜が薄まって来るものだな。
でも、これってすごい贅沢なことなんだ。歓喜が薄まるくらいの数、御開扉を受けているということに他ならないからである。
いや、何回受けたって歓喜は薄まらないよという人もいるかもしれないが、私はそこまで厚い信心ではないので。
今日は外国語よりも、むしろ関西弁が良く聞かれる日だなー。
そう思いながら、奉安堂を出て客殿の方に向かう。
えーと、ここでちょっと合掌して、客殿の中の御本尊に、
「ちわ〜、毎度どうも〜」
ってね。(←三河屋か!)
そしたら、婦人部(か女子部か?)のオバちゃんが4名ほど並んで、大声で御題目三唱していやがる。
ええーっ!?そういうもんなの!?
……三河屋風の挨拶なんかしてっから、功徳無いんだな、きっと。
いつも通り、最後は六壷の夕勤行に参加。
畳敷きなので、私にとっては正座椅子が欠かせない。
足の痺れよりも、貧血防止の為だ。実際これ使ってたって、立ち上がった時に足に力が入らず、転倒して周囲の信徒さん達に御心配をお掛けしたことが過去にあったくらいだ。
今の所属寺院の本堂が椅子席オンリーで良かったぜ。
で、ここでオバちゃん同士がちょっとしたトラブル。
捏造やでっち上げではない。事実だ。法華講側に不都合な出来事ではあるが、目撃した以上、紹介させて頂く。
前の記事のコメ欄で、“つぶやき6”がどうして削除されているのかの理由だ。
私は足の低いタイプの正座椅子を使用しているので何も言われなかったが、中には高いタイプのものがあるだろう?
それを前列で使用しようとしたオバちゃんに対し、別のオバちゃんが、
「それだと後ろに座る人の邪魔になるから、アンタが後ろに座りや」
と注意したのだが、
「(他支部の)アンタの指図は受けん!」
と、突っぱねた。
意外とここでの勤行は、オバちゃんが何か言ってくることが多い。
私も言われたことがある。
もっとも、私も正座椅子を使用しているにも関わらず、前列に座る理由になっているのだが、過去に遠慮して後ろに座っていたら、
「兄ちゃん、遠慮せんと前に来ィや」
と言われたからである。
多分、足の低いタイプなので、それを使用して前に座っても、後ろの人の迷惑にならないと判断されたのだろう。
で、注意を突っぱねられたオバちゃん、少し離れて、その人にわざと聞こえるように、
「マナーの悪いモンがおるからアカン」
と、愚痴っていた。
ここが、他宗のオバちゃんと違うところだ。
というのは、ちょうどタイムリーに日蓮正宗の
ポテンヒットさんも指摘されるケンショー女子の逆ギレぶりも合わせて考えると、キレないところがまだ法華講女子のいい所なのだろうとは思う。
が、御本尊の御前で口論はやめようよ〜、オバちゃん。
何でこう宗教が絡むと、女ってのは余計めんど臭くなるんだ???
結婚相手は他宗の人がいいと思っていたけど、やっぱり無宗教がいいや。
法華講員が相手でも面倒だというのは分かった。
え?その結婚相手に折伏?するわけねーだろ!ややもすれば、オレがフェードアウトだ!
法華講内部でも、無駄な女の派閥がありそうで怖いよ。
坂井久美子さんやセロリさんみたいに、もっと素直に歓喜の登山が書けんのかって?書けないんだな〜、これが。
ま、もうちょっとしたら今度は支部登山だ。
ここでも何が起きるのか、逆に今から楽しみだよ。
みのり号の二の舞にならないといいですがwww
乗りに行けよ!
……ってか、定期は快速“あいづライナー”で乗れます。
慌てる必要はありません。