報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

本日の雑感 20170530

2017-05-30 19:21:20 | 日記
 いや、今日は別に大したことはしていない。
 午前中にブログを1本更新した場合は、本業が公休日で何も予定が無い日だと思って頂いて差し支えない。
 せいぜい、自分の部屋の布団乾燥と掃除、ドラッグストアに買い物に行ってきただけである。
 家の近くにパチ屋があり、中から“海物語”のBGM(“あっぱれジャパン”ではなかった。今は流れてない?)でも流れて来たような気がしたが、友連れでない限りは入ることが無い。
 スロットではジャグラーをやっていたことがあったが、目押しが全然できないのですぐに止めた。
 警備員には必要な動体視力を鍛えるという点ではいいかもだけどね。
 だからって、警備員にパチスロ好きが多い理由はそれではありませんよ。

 再び敷島孝夫の物語に戻ったわけだが、ぶっちゃけ敷島のキャラが立ち過ぎて、他のキャラが目立っていないような気がする。
 やはりそこは所詮、素人の作品というわけだ。
 実は今、中途半端な立ち位置の井辺翔太だが、彼が本来は敷島の後を継いで主人公になってもらう予定だったのだ。
 敷島には第一線を退いてもらい、あくまでもアドバイザー的な役割を果たすという役割だ。
 それに失敗したので、今度はロイドとしてはキャラが立っているシンディに主人公でもやってもらおうと思って、タイトルを彼女にしてみたのだが、やはり敷島がいないとキャラが立たないことが分かり、こちらも頓挫した。
 やはり、日本人版ブルース・ウィリスみたいなものだからねぇ……。

 当作品においては“ユタと愉快な仲間たち”シリーズの主人公、稲生勇太と同じく『歩く生存フラグ』なのである。
 せっかくだから、“ユタと愉快な仲間たち”シリーズについても、少し語ろう。
 ダンテ門流に登場する魔道師の中で、多くの白人女性が登場する理由だが、別に私自身が白人女性が好きというわけではなく、実は『殺しやすい』からである。
 洋画を観てもらえれば分かるが、実は意外と黒人は死んでいない(ゾンビ化や瀕死の重傷は負っていたりするけど)。
 1番死んでいるのは白人男性よりも、白人女性なのである。
 何故か?
 これが1番ドラマになる上、殺してもどこからも抗議が来ないからである。
 黒人だと、やれ『人種差別だ!』とか、どこからか文句が来るんだってさ。
 なので、私もこの流れに従っているわけである。
 尚、ゲーム版“バイオハザード”シリーズでは黒人がクリーチャーに殺される確率が映画版と比べて高いのだが、これはゲームの製作者が日本人だからだろう。
 何の差別意識も無く、たまたまそうなっただけである。
 ちゃんと操作プレイヤーとして活躍する黒人も存在する。

 生存フラグとしては、主人公が存在そのものが生存フラグというのは常識だ。
 そうでないと話が進まない。
 一部のマンガでは死亡してしまう主人公もいるが、死後の世界で活躍するというストーリーだったりするので、これは死亡フラグに含まれない。
 あいにくと私ら警備員は、存在そのものが死亡フラグであることが多い。
 映画やゲームなんかでは、真っ先に敵に殺されるのが王道だ。
 私なんか、後から活躍してくれるであろう主人公の為に攻略メモを残しておこうと考えているよ。

 一般人クラスで生存フラグというのなら、バーのマスター辺りは固いかも。
 バーのある場所が敵に占拠されたりした場合は別だが(ハート様に殺されたマスターが良い例)、それ以外の中立的な場所で、しかも主人公に情報を提供する側(ケンシロウやバットに情報を提供したジョニー)であったとしたら、これは物語最後まで生き残るパターンだ。
 そして主人公がどこかに旅立った後のエンディングで、後からやってきた客に主人公の動向を語り、場面が主人公が旅を続けるシーンに切り替わって終了するパターンだな。

 敵対側は基本的に死亡フラグであり、本来はシンディもスクラップにされて終了するはずだったのだが、某名誉監督が酔っ払った勢いで紆余曲折を経て後期型として復活することが急きょ決まった次第。
 何の脈絡も無く、廃墟ホテル跡でシンディの予備ボディが見つかったのが急きょであったという証拠である。
 あと、“ユタと愉快な仲間たち”シリーズのエレーナも、本来はイリーナ組との交戦に敗れて死亡するはずだった。
 私のノートには、静岡県上空でマリアと戦い、ホウキの扱いに慣れていないマリアの不利を見事に突いて一瞬勝利を掴みかける。
 しかし、イリーナの命令に応じて駆け付けたドラゴンのリシーツァ(ノートでは名前は無かったが、イリーナが使い魔としてドラゴンを飼っているというアイディアは結構前からあった)の炎の攻撃でホウキを焼かれ、慌てて地面に降下しようとするも途中で失速、全速力の“のぞみ”号に轢かれて死亡という迷惑極まりない死に方をするはずだったんだが。
 当時はバリバリの信徒だったもんで、仏罰を大聖人様に代わって下すという勢いもあったんだな、きっと。
 なるほど。日本海の向こうから渡って来た辺さんに、ファビョられるわけだ。

 とにかく、これからしばらくは『歩く生存フラグ』が活躍しますので、よろしくお願いします。
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