宮の沢駅は琴似駅より延伸された比較的新しい駅なのだが、どうも雰囲気がガンサバイバー的な……。
それは反対側の新さっぽろ駅でもそうであり、“バイオハザード in 札幌”があったとしたら、間違いなくステージの1つになるだろう。
車両は8000系。
電車は新しい。
但し、東西線に限らず、札幌市地下鉄の車両には網棚が無いので注意。
JRや他の私鉄の感覚で荷物を乗せようしたら、どうなるかは【お察しください】。
札幌市地下鉄の車内自動放送の声優さんって、仙台市営バスの放送もしているような気がする。
因みにここの地下鉄でも、CMは流している。
なので私の小説で、顕正会の会館下車駅とか宗門末寺の下車駅とかの案内もできるというわけだ。
因みに地下鉄では『さっぽろ』、JRでは『札幌』だ。
従って、地下鉄東西線の駅名は『新さっぽろ』だが、隣接するJRは『新札幌』である。
そこで何をしに行ったのかというと、明日の帰りはバスではなく、さすがにJRに乗ろうと思い、快速“エアポート”号の指定席“uシート”の指定席券を購入しに行ったのである。
いつもは指定席券売機で買う私だが、北海道ではいつも“みどりの窓口”で買っている。
理由は特に無い。
首都圏と違って、そんなに混んでいないからかもしれない。
新札幌駅で無事に指定席券を購入した私は、再び地下鉄の新さっぽろ駅に戻った。
今度は南郷13丁目駅で降りる。
この辺りは南郷7丁目、南郷13丁目、南郷18丁目と続く。
で、某鉄道テクノバンドユニットの歌では、『合わせて38丁目でございます』と歌っている。
行った場所は“南郷の湯”。
駅から徒歩数分のご近所さんだ。
元はバスの営業所だったということもあり、今でも北海道中央バスと繋がりがあるもよう。
昨日はスマホの落し物で世話になったことだし、ここでゆっくりして行こうと思った。
ここは銭湯の延長線のようなものらしく、大浴場にはボディーソープやシャンプーなどが備え付けられていない。
タオルの貸し出しも行っていないので、一回使いきりのアメニティとタオルがセットになった物も購入した。
尚、ここの洗い場は珍しく、温度調整ができない。
蛇口とシャワーが押しボタン式なのはベタな法則として、温度調整がないというのは初めて見た。
それでも露天風呂はあるもので、そこはぬるま湯と熱湯があった。
しばらく浸かっていたのだが、手の皸(あかぎれ)が何だか治ってきたような……?気のせいかな。
でも今日は一度も出血せず、絆創膏も貼らずに済んだ。
何だかんだ言って、温泉の効果はあるのかもしれない。
ここでは風呂上りに足つぼマッサージを受けてみた。
幸い水虫も改善状態に向かっているので、本当、2~3年ぶりくらいか、足つぼマッサージを受けるのは。
おかげでここでも、また新しいアイディアが浮かんだ。
どちらかというと、“アンドロイドマスター”シリーズの方だけどね。
どちらにも使えそうなネタが浮かんだので、まあ、そこは上手いことアイディアを振り分けることにしよう。
帰りは再び地下鉄を乗り継いで、ホテルまで戻ってきた。
夕食を何にしようか考えていたのだが、以前泊まった別のホテルに入居しているレストラン。
あれの創作肉料理が美味かったのを覚えていたので、そこに行ってみた。
幸い、今回泊まっているホテルからは、狸小路(という名のアーケード街)の並びにある。
レストランは女子会の会場予約が入っていたらしく、男性客は私だけという有様だったが、この歳になればそんなことは気にしない。
ていうか、私と大して歳の変わらぬ30代前半から半ばくらいの面々だったぞ。
これで女子会と呼んでいいものかどうか心の中で首を傾げた私だったが、彼女達もそう思っていたらしく、自虐ネタにしていた。
だが、
「40、50の人達はそもそも自覚すらしてないからね」
と、笑いながら言っていた。
つまり、もっと年上の40代、50代のオバハン方は、何の疑いも無く、かつ年甲斐も無く、自分達の集まりを臆面も無く『女子会』と呼んでいることを笑っているのだろう。
いいぞ!もっと笑ってやれ!
……ていうか、御同輩の『女子』の皆様においても、自覚しているんだったら呼ぶのやめようね。
えー、しっかりブログのネタにさせて頂いた上、小説のネタ帳に書き込ませて頂きました。
料理は美味かった。
材料からして全て有機物に拘っているところが素晴らしい。
ネギ類が苦手な私も、ここの店の料理のネギなら食えるな!
つまり、私の嫌いな物は、美味く料理されたものは食えるということだ。
是非とも1人で来るのはもったいないので、今度は誰かと一緒に来たいところだが、あいにくと一緒に来てくれる人がいないからなぁ……。
女子会が行われるくらいだから、女性と一緒の方がいいかもしれない。
というわけで、2日目は無事に終了。
明日はいよいよ帰りの飛行機に乗ることになるが、既に新千歳空港には温泉施設があるので、もう明日はそこに直行して、集合時間まで過ごすことに決めている。
交通手段にバスではなく、電車を選んだのもそれが理由だ。
今回は乗り鉄はサブにして、メインを温泉と乗りバスにしたわけだが、それはそれで良かったかもしれない。
それは反対側の新さっぽろ駅でもそうであり、“バイオハザード in 札幌”があったとしたら、間違いなくステージの1つになるだろう。
車両は8000系。
電車は新しい。
但し、東西線に限らず、札幌市地下鉄の車両には網棚が無いので注意。
JRや他の私鉄の感覚で荷物を乗せようしたら、どうなるかは【お察しください】。
札幌市地下鉄の車内自動放送の声優さんって、仙台市営バスの放送もしているような気がする。
因みにここの地下鉄でも、CMは流している。
なので私の小説で、顕正会の会館下車駅とか宗門末寺の下車駅とかの案内もできるというわけだ。
因みに地下鉄では『さっぽろ』、JRでは『札幌』だ。
従って、地下鉄東西線の駅名は『新さっぽろ』だが、隣接するJRは『新札幌』である。
そこで何をしに行ったのかというと、明日の帰りはバスではなく、さすがにJRに乗ろうと思い、快速“エアポート”号の指定席“uシート”の指定席券を購入しに行ったのである。
いつもは指定席券売機で買う私だが、北海道ではいつも“みどりの窓口”で買っている。
理由は特に無い。
首都圏と違って、そんなに混んでいないからかもしれない。
新札幌駅で無事に指定席券を購入した私は、再び地下鉄の新さっぽろ駅に戻った。
今度は南郷13丁目駅で降りる。
この辺りは南郷7丁目、南郷13丁目、南郷18丁目と続く。
で、某鉄道テクノバンドユニットの歌では、『合わせて38丁目でございます』と歌っている。
行った場所は“南郷の湯”。
駅から徒歩数分のご近所さんだ。
元はバスの営業所だったということもあり、今でも北海道中央バスと繋がりがあるもよう。
昨日はスマホの落し物で世話になったことだし、ここでゆっくりして行こうと思った。
ここは銭湯の延長線のようなものらしく、大浴場にはボディーソープやシャンプーなどが備え付けられていない。
タオルの貸し出しも行っていないので、一回使いきりのアメニティとタオルがセットになった物も購入した。
尚、ここの洗い場は珍しく、温度調整ができない。
蛇口とシャワーが押しボタン式なのはベタな法則として、温度調整がないというのは初めて見た。
それでも露天風呂はあるもので、そこはぬるま湯と熱湯があった。
しばらく浸かっていたのだが、手の皸(あかぎれ)が何だか治ってきたような……?気のせいかな。
でも今日は一度も出血せず、絆創膏も貼らずに済んだ。
何だかんだ言って、温泉の効果はあるのかもしれない。
ここでは風呂上りに足つぼマッサージを受けてみた。
幸い水虫も改善状態に向かっているので、本当、2~3年ぶりくらいか、足つぼマッサージを受けるのは。
おかげでここでも、また新しいアイディアが浮かんだ。
どちらかというと、“アンドロイドマスター”シリーズの方だけどね。
どちらにも使えそうなネタが浮かんだので、まあ、そこは上手いことアイディアを振り分けることにしよう。
帰りは再び地下鉄を乗り継いで、ホテルまで戻ってきた。
夕食を何にしようか考えていたのだが、以前泊まった別のホテルに入居しているレストラン。
あれの創作肉料理が美味かったのを覚えていたので、そこに行ってみた。
幸い、今回泊まっているホテルからは、狸小路(という名のアーケード街)の並びにある。
レストランは女子会の会場予約が入っていたらしく、男性客は私だけという有様だったが、この歳になればそんなことは気にしない。
ていうか、私と大して歳の変わらぬ30代前半から半ばくらいの面々だったぞ。
これで女子会と呼んでいいものかどうか心の中で首を傾げた私だったが、彼女達もそう思っていたらしく、自虐ネタにしていた。
だが、
「40、50の人達はそもそも自覚すらしてないからね」
と、笑いながら言っていた。
つまり、もっと年上の40代、50代のオバハン方は、何の疑いも無く、かつ年甲斐も無く、自分達の集まりを臆面も無く『女子会』と呼んでいることを笑っているのだろう。
いいぞ!もっと笑ってやれ!
……ていうか、御同輩の『女子』の皆様においても、自覚しているんだったら呼ぶのやめようね。
えー、しっかりブログのネタにさせて頂いた上、小説のネタ帳に書き込ませて頂きました。
料理は美味かった。
材料からして全て有機物に拘っているところが素晴らしい。
ネギ類が苦手な私も、ここの店の料理のネギなら食えるな!
つまり、私の嫌いな物は、美味く料理されたものは食えるということだ。
是非とも1人で来るのはもったいないので、今度は誰かと一緒に来たいところだが、あいにくと一緒に来てくれる人がいないからなぁ……。
女子会が行われるくらいだから、女性と一緒の方がいいかもしれない。
というわけで、2日目は無事に終了。
明日はいよいよ帰りの飛行機に乗ることになるが、既に新千歳空港には温泉施設があるので、もう明日はそこに直行して、集合時間まで過ごすことに決めている。
交通手段にバスではなく、電車を選んだのもそれが理由だ。
今回は乗り鉄はサブにして、メインを温泉と乗りバスにしたわけだが、それはそれで良かったかもしれない。
ここから快速“エアポート”に乗って新千歳空港に向かう。
指定席は満席状態である。
今回は車掌の目を誤魔化して、指定席にタダ乗りする不良外人はいないようだ。
国内の需要喚起が大事なのに、すぐ外国に依存しようとは、政府も何考えているのやら。
ここで職場の土産や自分の土産を購入し、あとは新千歳空港温泉で集合時間まで過ごすことにする。
“ユタと愉快な仲間たち”シリーズでは、2回も登場させて頂いた所だ。
2回目は調子に乗り過ぎて、ゴンベさんから不評であったが。
いや、でもほんとほんと。
お世辞じゃなく、温泉好きにはたまらない所だ。
私なら半日は過ごせるよ。