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今日も、ほぼ同様の空で明けました。
ただ天気予報では、今日の方が
良くない筈でしたのに、意外にも薄日が
差し、今の所降らないで済んでいます。
さて、1年中咲いているゼラニウム
ですが、(右の写真)ひとまず満開の
ピークを迎えたようです。
そろそろ、パラパラ・・と、
その花びらを散らし始めています。
庭全体が、桜ならぬ、ゼラニウムの
ピンクの絨毯に覆われるのも、
もうすぐです。
この場所が、すっかりお気に入りの
ようで、木のように大きくなって
しまいました。
しかしながら、満開の・・散り行く花があれば、やっと蕾を付けたものも・・。
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水色から少しだけ紫色にその色を
変えました。
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迎えようとしている花達。 (左から
紫陽花、インウォールクラータ、セージ)
紫陽花も最近は、
随分華やかな色も出回って来ましたね。
でも私は、断然青が好きです。
紫陽花は土壌によってその色を変えると
言いますが、日本独特の “青” が育つ風土で良かったと思っています。
紫陽花は、“七変化” とも呼ばれますように、花言葉も 「移り気」、
「浮気」 などの、あまり有り難くないものです。
この七変化する紫陽花も日本独特のようですね。
日本人の細やかな心遣いも、もしかしたら・・こんな土壌に、あるのかも知れません。
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ほとんどがピンク系だそうです。
従って、フランスでは花言葉も、
「元気な女性」 とか。
お国が変われば、
花言葉も・・という事でしょう。
今、ふと思ったのですが、
『アンの世界』 には、
紫陽花は登場しません。
何だか不思議な気がします。
「・・・今日、あそこのあの捩れた古木の下に白すみれが、
固まって咲いてるのを見つけたのよ。
まるで、金鉱 を発見したような気がしたわ。」
【「アンの愛情」 第20章】
『アンの世界』 では、何と言っても “すみれ” ですね。
そして私は・・。居ながらにして庭で又々、こんな野の花を発見しました。
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私も金鉱を発見した気分!? です。