ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
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ブログを使って仕組みをつくる

2009年04月26日 | ブログについて

すっかり、ブログが生活に入り込んでいます。
ちょっとした空いた時間を見ては、思いついたことをメモするように書きかけブログにしています。
なんだか、思いつくことや、興味や、考えていることがいろんな方向を向くので、ゴルフの話題以外の方がメインになってしまっている感がありますが、カテゴリー分けしてるから、まぁ、いいか、って思っています。

でも、ゴルフのことも忘れていません。
車のエンジンオイル交換待ちの間に本屋へ行ったら、江連 忠コーチの「ゴルフ巧くなる人ならない人」を思わず買ってしまいました。これから ちゃんと読みます。

 「上田 桃子はブログで成長した」
 新しい知識をブログに書くことで、内容をもう一度イメージすることができ、2回勉強したことになります。さらに実際に体を動かしてやってみると3回になります。この繰り返しを続ければ、本当の技術になるのです。

自分の夢や目標を一日一日、自分の志として言葉にすることは、日記ではなく日誌(日を志す(しるす))です。日誌は読み返したとき、思い出ではなく「志」ですから、自分に役立つテキストや資料にもなります

ゴルフのテーマの枠にとどまらない話にまた戻ってしまいますが、僕も自分の書いたブログは再利用できるようにしたいと思っています。
初投稿の日時を添えて、旧くなった記事にその後の肉付けを加えて、再投稿してみる。
勝間和代さんのいうところのタグ付け(http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/8cd91ed10ab8ad9f75142a9580524b19)をどんどんしていって、内容が拡がり、あるいは深まってきたら、引用する/再編集してみる、といった使い方のできるものにしたい。整理する(タグ付けする)ことで、頭の中をクリアにして、タグ付けされたアイデアが有機的につながりはじめると、まさしく読書進化論的な生きたブログになるのではないかな、と思います。

たとえば、モッコウバラが咲いた記事にしたって、来年、また同じようなブログをはじめから書くんではなくて、再投稿することで、前年の記事に+アルファを加えざるをえない(= まったく同じ繰り返しではない)ような気になって、知識や興味の幅を拡げる仕組みを作ってしまうようみたいな。

だから、隙間時間を見つけては書き留めていくようなことができるのだと感じます。ただの日記だったら、飽きっぽい自分が1か月近くもこんなことやってるとは思えません。
実際、日記という体裁はとっていますが、今日はどうで、みたいなことは殆ど書いてなくて、むしろ雑記帳かメモ帳みたいでいいと思っています。

 

 

 

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