友人の取引先のメンバー諸氏とのプレー。
前日、初心を取り戻そうと河川敷のショートコースに出向き、ウェッジ1本で廻ってウェッジはずいぶん改善された。
前に採り上げた右人差し指を添えるメソッドを取り入れることで、格段に方向性がよくなった。
((インパクトの真実 ~ アマゾンの奥義))
Trusty Rustyウェッジの抜けの良さも手伝って、冴えのある100Yショットが打てていた。
( ↓ ) これです。前回頻発したシャンクが治まり、スクエアで抜けのいい軌道を感じながら打てる。
引っかけやザックリの心配もなく快適でした。
しかし、続けて向かった練習場でのティーショット調整、また左への引っかけが止まらなくなって、ヘンなクセを助長したくないので、修正をあきらめて帰りました。
そして迎えたのが今日のラウンド。
友人曰く、誰と廻ってもあんまり気を遣わない(ようにみえる)私だから、誘ったようなことを言っていましたが、
こんな状態ですから、朝から気が重くて。。
なんじゃこいつは(--〆)、、、みたいな、初心者帰りしたティーショットに、
皆さん唖然とするのではないか、との思いが頭をよぎり、いつになく謙虚な気持ちの朝でした。
鹿沼カントリーの門をくぐり、
" ○○プロ、本日は静かな面持ちで鹿沼カントリー倶楽部入りです。"
と、神妙な心持ちを実況中継すると、友人は助手席で失礼にも大笑いしてるし。
(ー_ー)!!
マキュロイのコーチが誌上レッスンで言っていた、
時計の9時の位置までのテークバックを丁寧にすること、
とにかく、叩きに行くと暴れるので、これを大事にスタートホールは静かなティーショット。
まっすぐ。
ウェッジも絡んで、バーディーチャンスにつけ、難なくパー発進。
バッバ・ワトソンのイメージが強すぎて、身体が暴れていたのかもしれません。
引っかけは出ますが、丁寧に控え目な引っかけで抑えながら、フェードボールを心がけて。
ウェッジはいいのですが、アイアンショットにまで右人差し指添えを使ってスイングしてると、
妙な違和感があって、時々へっぽこをやっていましたが、
メンバーの方にも及第点はいただけたようで、気分よくランチタイム、スランプに喘いでいた私としてはまずまずの46点。
昼、ちょっと飲みすぎたかなぁ。
午前中の程よい緊張感がとけてきたのか、後半はいつものイージーショットも顔を出し始めます。
しかし、5番ロング、" 振りにいきますよ~"宣言して、
開き直って、安楽プロのイメージで身体の中心にクラブを引きつけて、アップライトなタテ振りで
ヘッドスピードをあげて叩きに行きました。これは飛んでました。
" 能ある鷹は爪を隠すだねー"と持ち上げられて、続くPwを2回プッシュしましたけど。。
最終ホール、打上げピン手前の難しいポジションから、1m弱につけるウェッジショット。
(これも右人指し指添え)。
1m程度のParパットを外して、連続Parで締めることはできませんでしたが、
いい感じを取り戻せました。
このブログはご存知ない御二方ですが、地を這いずり廻っていた私を浮揚させていただけたようなラウンドになりました。
サトウ・青木プロ、とサンペイ師匠には感謝しております。m(_ _)m
( ↓ ) これなら左怖がらずにビュンと叩きにいける。目標にすべきタテ振りスイングだ。
400ヤード 飛ばしの極意! 安楽拓也のゴルフスイング(後方)
友人にも言われたが、
つま先オープン、スタンスはクローズ、右肩は左側を向いてる、
みたいな、ミスを誘発するような構えをしていたらしい。
フェード打ちの細工をしているうちに、おかしくなっていたのです。
腕をタテに垂らして、身体の中心に引き付けて、重力に抗わず重力を利用するタテ振り。
フェードを小手先の細工で打とうなんて思わない方がよかったのだ。
奇しくもマキュロイのコーチも、ボディ・下半身・腕が三位一体となったポスチャーが大切だと言っていました。
(球筋を細工しだすと、いつのまにか、ボールから離れて構えてしまう傾向があるようです。)
よく分かりました。
( ↓ ) パワーロスのない、ポスチャーこそが大事なのだ。
#1 ドラコンチャンプ安楽拓也による飛ばしの極意 解説!(基礎編)
好材料がいっぱい
今シーズンの飛躍を期待してます
サブスコアカードの暗号みたいなのは
ナニ、書いてんの???
あたしもごちゃごちゃ書く人だけど(爆)
何か秘訣があるんなら、教えてください!
これはショットごとの採点カードです。
採点方法はいろいろあるので、統一感なくばらばらですが、
7/5なら、7鉄5点(満点)、
7/gなら、7鉄good.
↑両者のちがいは不明。
ティーショットのときは、
S/5はストレート満点、
F/g、フェード満点、
L/1点、左へ最低のショット、
みたいな
これはほんとナイスだったな、というときは、
さらに丸で囲むとか、って具合です(^^)
ラウンド中なのに
理科実験室で試験管、振ってるのかと思ったよ。
いや、訳わかっても、それに近い世界だな
大叩きしない新薬開発中なら、実験モデルに立候補します
もしも特許申請中なら、投資しますよ
実験モデル歓迎ですよ(^^)
大叩き直した臨床例がないこと、
副作用の研究がすすんでいないこと、
が難点といえば難点ですが、
悩めるゴルファーのみなさまのためです。
万一の場合の誓約書に、ささ、アテストどうぞ。
σ(^_^;)