ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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渡英まで一カ月のサプライズたち(ポールの新曲まで出た)

2018年06月21日 | いいことも起きるにきまってる旅行記

渡英まで残り一カ月を切って、サプライズが次々と。

 

サプライズその1

一週間程前に書きましたが、(リバプール行きカウントダウン、偶然にも1ヶ月前にポールがやって来た!)
2018年6月9日には、ポールがリバプールに現れ、

ペニーレイン、フォースリンロードにある少年時代を過ごした家、ピア・ヘッドにあるブロンズ像などを巡った後、
「Philharmonic Public House PUB」で、秋に発売が噂されている新曲を含むギグを演った。

サプライズその2

6月15日には、旅行の手配でお世話になっているSTWから、
リバプール・ライムストリート駅が7月末まで工事の関係で一部列車に影響が出て使えなくなったので、
マンチェスター空港からリバプール入りする駅がムーアフィールズ駅に変更になるとの連絡。
担当の方も、直前になってこんなことは初めてだという。
(しかし、当初宿泊予定だったリバプール・ライムストリート駅近のホテルから、
キャバーンクラブに近いハード・デイズ・ナイト・ホテルに変更していたので
かえって駅からの距離は近くなったので、そこはラッキーです。)
リバプールから湖水地方への移動には、
ハーツのリバプール・ライムストリート営業所でレンタカーを手配していたのだが、
これも調べてみると141 Vauxhall Roadに在るのであまり遠くない。
問題はロンドンに南下する列車を、
リバプール・セントラル駅
発チェスター経由にするか、
リバプール・サウスパークウェイ駅発にするか、なのだが、
レンタカー返却後、便のいいリバプール・セントラル駅チェスター経由にしました。

  


 

サプライズその3

6月15日にはアビイロード舗装工事のニュースも飛び込んで来た。

ロンドンに着いたら、当然アビイロードに行ってみようと思っているのですが、
(アビイ・ロード(旅行用に図鑑づくり))

近頃写真などで目にするアビイロードの路面は、ゼブラ模様の外側に点線があったり、
ゼブラ模様に交わる線がジグザグだったりして、オリジナルの雰囲気を損ねているような気がする。

 記事( ⇒ Sun誌の記事 )によると
The resurfacing was finished this week complete with fresh paint and a new layer of smooth tarmac.
とあるので、もうそろそろ舗装工事が終わっている頃。
オリジナルな雰囲気の舗装に戻っているといいのに。

 

そして、サプライズその4

ポールのSNSでは連日、謎の投稿が続いていた。

 

 

何かを暗示するような投稿が続いた後、
6月19日になって、ポール・マッカートニーのニュー・アルバムが
今年の秋頃にリリースされることが明らかになった。

2013年の『NEW』以来、約5年ぶりのニューアルバムだ。
(ポールの新作、そして栄光の11月がやって来る
)

 

謎絵は、何やらxxxっぽいなと思っていたら、
エジプトのピラミッドのパワーを象徴した絵のようです。
(ニューアルバムのジャケットらしい。)

さらに、アルバムのリリースに先駆け、
2曲の新曲“I Don't Know”と“Come On To Me”をダブルA面シングルとして

現地時間6月20日に先行リリースすることも発表された。
リリース形態(ストリーミングなのか、CDなのか)の詳細情報はないが、
日本時間の6月21日深夜1時頃にBBCでオンエアされるのでは、という情報もある。
(もうすぐだ  映像があれば、あらためてブログにも載せよう。)

 大英博物館に行ったら、古代エジプトの展示に行くべし。
  (ロンドンでの宿泊先は大英博物館の傍、ラッセル・スクエアにあるホテル。
  ビートルズがリバプールからロンドンに出てきたばかりの頃
  ~ 1963年の春、夏~を過ごしたゆかりのホテルなのです。)

出た

Paul McCartney - I Don’t Know (Lyric Video)

Paul McCartney - 'Come On To Me (Lyric Video)'



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