渡英まで残り一カ月を切って、サプライズが次々と。
サプライズその1
一週間程前に書きましたが、(リバプール行きカウントダウン、偶然にも1ヶ月前にポールがやって来た!)
2018年6月9日には、ポールがリバプールに現れ、
ペニーレイン、フォースリンロードにある少年時代を過ごした家、ピア・ヘッドにあるブロンズ像などを巡った後、
「Philharmonic Public House PUB」で、秋に発売が噂されている新曲を含むギグを演った。
サプライズその2
6月15日には、旅行の手配でお世話になっているSTWから、
リバプール・ライムストリート駅が7月末まで工事の関係で一部列車に影響が出て使えなくなったので、
マンチェスター空港からリバプール入りする駅がムーアフィールズ駅に変更になるとの連絡。
担当の方も、直前になってこんなことは初めてだという。
(しかし、当初宿泊予定だったリバプール・ライムストリート駅近のホテルから、
キャバーンクラブに近いハード・デイズ・ナイト・ホテルに変更していたので
かえって駅からの距離は近くなったので、そこはラッキーです。)
リバプールから湖水地方への移動には、
ハーツのリバプール・ライムストリート営業所でレンタカーを手配していたのだが、
これも調べてみると141 Vauxhall Roadに在るのであまり遠くない。
問題はロンドンに南下する列車を、
リバプール・セントラル駅発チェスター経由にするか、
リバプール・サウスパークウェイ駅発にするか、なのだが、
レンタカー返却後、便のいいリバプール・セントラル駅発チェスター経由にしました。
サプライズその3
6月15日にはアビイロード舗装工事のニュースも飛び込んで来た。
ロンドンに着いたら、当然アビイロードに行ってみようと思っているのですが、
(アビイ・ロード(旅行用に図鑑づくり))
近頃写真などで目にするアビイロードの路面は、ゼブラ模様の外側に点線があったり、
ゼブラ模様に交わる線がジグザグだったりして、オリジナルの雰囲気を損ねているような気がする。
記事( ⇒ Sun誌の記事 )によると
The resurfacing was finished this week complete with fresh paint and a new layer of smooth tarmac.
とあるので、もうそろそろ舗装工事が終わっている頃。
オリジナルな雰囲気の舗装に戻っているといいのに。
そして、サプライズその4
ポールのSNSでは連日、謎の投稿が続いていた。
何かを暗示するような投稿が続いた後、
6月19日になって、ポール・マッカートニーのニュー・アルバムが
今年の秋頃にリリースされることが明らかになった。
2013年の『NEW』以来、約5年ぶりのニューアルバムだ。
(ポールの新作、そして栄光の11月がやって来る)
謎絵は、何やらxxxっぽいなと思っていたら、
エジプトのピラミッドのパワーを象徴した絵のようです。
(ニューアルバムのジャケットらしい。)
さらに、アルバムのリリースに先駆け、
2曲の新曲“I Don't Know”と“Come On To Me”をダブルA面シングルとして
現地時間6月20日に先行リリースすることも発表された。
リリース形態(ストリーミングなのか、CDなのか)の詳細情報はないが、
日本時間の6月21日深夜1時頃にBBCでオンエアされるのでは、という情報もある。
(もうすぐだ 映像があれば、あらためてブログにも載せよう。)
大英博物館に行ったら、古代エジプトの展示に行くべし。
(ロンドンでの宿泊先は大英博物館の傍、ラッセル・スクエアにあるホテル。
ビートルズがリバプールからロンドンに出てきたばかりの頃
~ 1963年の春、夏~を過ごしたゆかりのホテルなのです。)
出た
Paul McCartney - I Don’t Know (Lyric Video)
Paul McCartney - 'Come On To Me (Lyric Video)'
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