クラシックを続けます。(こんどは狂気のピアノ、です。)
「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と宝探し」でも触れましたが、
クラシックの中には、熱く、憑依に導かれるような一種の狂気を感じる演奏が存在します。
(↓)バッハのピアノ演奏で有名なグレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲からアリア、です。
よく聴くと、グールドがピアノを弾きながら呻き声をあげています。
この憑依ぶりに、初めて気づいたときは驚かざるを得ませんでした。
グレン・グールド 1
(↓)PCで聴くより、車でガンガン聴くのがあってます。
ベートーベンの"月光"ソナタといえば、第1楽章の水辺にゆらめく月の光のような部分が有名ですが、
この終楽章のロックぶり、も凄いです。
ルービンシュタイン盤が僕も好きで、YouTubeにあったコメントどおり、です。
Rubinstein plays Beethoven Moonlight Sonata - third movement
「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と宝探し」でも触れましたが、
クラシックの中には、熱く、憑依に導かれるような一種の狂気を感じる演奏が存在します。
(↓)バッハのピアノ演奏で有名なグレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲からアリア、です。
よく聴くと、グールドがピアノを弾きながら呻き声をあげています。
この憑依ぶりに、初めて気づいたときは驚かざるを得ませんでした。
グレン・グールド 1
(↓)PCで聴くより、車でガンガン聴くのがあってます。
ベートーベンの"月光"ソナタといえば、第1楽章の水辺にゆらめく月の光のような部分が有名ですが、
この終楽章のロックぶり、も凄いです。
ルービンシュタイン盤が僕も好きで、YouTubeにあったコメントどおり、です。
This is great. Fast, yet maintains clarity. Accents are wonderful. Shocking; dramatic; Bravo.
Rubinstein plays Beethoven Moonlight Sonata - third movement
本人出演版、こちらも聴いてみて下さいまし~。
なんか不思議。
感性が響くって、愉しいですね
今宵の癒しは決まりました
楽しみに拝聴しますね