こらこら、大事なときなのに倒れてる場合か。
目の前のヤマは越しておいたぞ。
なんだか昔に戻ったような忙しさだ。
でも、あの頃ほどではない。
外資系の会社で働いていた頃、
コンサルティングにいらしていただいていたセンセイが、
箱根で合宿を仕切りながら、夜中はホテルの自室で翌週のイベントに向けた仕事をしている私を見かねて、
" わたしの秘書に仕事をどんどん廻していいから、やすみなさい。"と言ってくださったことがある。
ありがたかった。
ほんとうにロウソクの灯りがゆらゆらと小さくなっていくような気がしていたから。
しかし、世の中にツワモノはいる。
毎晩夜中の4時頃まで働いて、タクシーで家へ帰り、朝9時には出社する。
睡眠時間は2時間程度だったと思うが、
隣で一緒に働いていたやつは、ここに長くはいないんだから、電車で行き帰りするスタイルを崩さない、と言って、
タクシーを使って帰ることをしなかった。
始発を待って家に帰った。
帰ったらソファで1時間ほど仮眠すれば、また起き上がって出社できるのだという。
そばの電話が鳴るので、日本の会社に10年以上もいた私が気になってとると、
" ○○ですが、主人はいますか? "。
スーツケースを机のそばに置いて、デスク廻りは日常用品がいっぱいで、まるで住みかのようにしているひとだったが、
スケジュールを確認してみるとアメリカ出張だった。アメリカ行くんだったら奥さんにひと言くらい言うだろふつう。。
とてもそうは言えないので、てきとうな返事をしておいた。
そいつの作成するレポートがどうしても必要だったので、夜な夜な催促していたやつがいた。
こっちも倒れそうだが、そいつもやばいはずだ。
週末ようやく休みがとれて明けた月曜の朝、おいおいレポートどうなった、って連絡したら、
地球の裏側のアムステルダムから返事が来た。(@_@)
信じられないようだけどほんとうの話し。
前の職場でも最後にいたところは今よりずっと忙しかった。
でも私が会社を変えた後、同じラインにいた直属の上司は脳の血管がつまって倒れ、部長はゴルフ場で心臓発作で倒れてなくなった。
同僚だった先輩はセクハラで異動になったときいた。
程度の差はあれ、どこへ行っても、結局忙しくなるのか。。
Work hard、Play Hard !
勤めていた外資系の会社のひと頃のスローガンだ。
わるい思い出ばかりではないし、けっこう好きだ。
昨晩は仕事が忙しくてゴルフ仲間の忘年会をパスしたが、
明日は始発に乗り込んで電車ゴルフに行く。朝から晩までのんべえツアーだ。
(私はのんべえでもないが、マッコリと、アテの缶詰や乾きものを仕込んでおいた。)
先週食べたナマズパワーがきっとさく裂するに違いない。
アイ・ニーダ!
臨時の秘書、ほしい。
Twin Freaks - Temporary Secretary
人によってはうなぎよりも美味だとか。
機会があれば是非、食してみたい。
かつての職場を彷彿します。
大きな声では言えませんけど、皆さん、超過勤務時間はそのままでは申請できませんでした。
家庭崩壊・若くして過労死・課長補佐の自殺が相次いで。
私はそれほどでもありませんでしたが、秘書をしていた時は、ボスの都合次第で深夜のタクシーで帰宅。
タクシーはいいです。
確実に自宅まで辿りつきますから。
最終電車に滑り込んで、目覚めたら熱海・ホームで一夜を明かして翌朝そのまま東京へ直行なんてこともありましたよ。
東京駅に着いたときには爆睡していて、お掃除の人に起こされて。
秘書も(出来損ないでしたから)楽ではないですね~
ONとOFFを上手に切り替えて
くれぐれもお身体お大事に。
明日はお天気もよくなるようなので、自然の中で心もからだも解放できますように
でも、くれぐれもご自愛くださいね。
ナマズってそのような誉れ高い食材だったのですか。カエルと同じようなものだと思ってましたが、臭みなく淡泊でやわらかくて美味しかったです。
ビターさんも そのような生活を経験されたのですね、ぼくなどはまだまだ修行たりませぬ。
しかし、つかれましたぁ~
これから忘年会です ← 明日からまた忙しいのに大丈夫なのかあんた。
(・_・)
今ごろは宴会の真っ最中かな(笑)
祝杯だといいですね
明日からも、またガンバ
年明けには持ち帰った最強選手の証の楯をかけてプレーオフです。
(大叩きあってスコアもパットもへぼいですが、Gとらえる精度を格段にあげるコツをつかんだような)