ポールはコール・ポーターのような作曲家に憧れていたようで、こういったオールドスタイルの小唄をつくるのが得意。
子供の気持ちがわからない、大人を揶揄したような歌詞。
「C ムーン」ってそういう意味だったのか、歌詞に出てくる「L seven」も。
It Will Be L7 And I'd Never Get To Heaven If I Filled My Head With Glueって、
韻をふんでるだけで、Ob-la-di、Ob-la-da、みたいな意味不明の造語だと思ってた。 Paul McCartney - C-Moon
「'C Moon'ってどんな意味なの?ってよく聞かれる。
昔のロックンロール・ソングにサム・ザ・シャムの'Wooly Bully'っていう曲があるんだ。
その曲の歌詞に'Let's not be L-seven'っていうのがあって、
'L-seven'っていうのは四角形のことなんだ。
Lと7とを合わせると四角形になるよね。 四角四面な人のことだ。
じゃあ、その反対は何になるかって考えたんだ。
Lと7の代わりに、Cと月を使ったんだ。Cと月を合わせると丸になる。
物わかりのいい人っていう意味なんだよ。」(ポール)
(↓)明日は京都・奈良方面へ修学旅行に向かううえの子。
これは新幹線の中で、適当にそこにあった紙にぼくが書いた似顔絵。
(小さな頃からまつげがバサバサしてる。(^◇^))
(↓)小さい頃、よく公園に行って遊んでた頃には、こんな素朴な曲がお似合いだった。
珍しいロングバージョン。ポールの娘たちもCムーン同様、コーラスに加わってます。
Wings-Mary Had A Little Lamb-RARE LONG VERSION! =]
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